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げんりゅう
ふりがな文庫
“げんりゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
源流
50.0%
玄竜
25.0%
玄隆
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
源流
(逆引き)
疑いもなくこれは、海にそそぐ川の
源流
(
げんりゅう
)
である、日はだんだんかたむきかけたので、一同はここに一
泊
(
ぱく
)
することにきめた。
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
げんりゅう(源流)の例文をもっと
(2作品)
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玄竜
(逆引き)
第一にまず四ツ谷
永住町
(
ながずみちょう
)
の
太田
(
おおた
)
五斗兵衛
(
ごとべえ
)
、つづいては牛込の小林
玄竜
(
げんりゅう
)
、それから下谷竹町の三ノ
瀬
(
せ
)
熊右衛門
(
くまえもん
)
と、たった三人しきゃいねえんだよ。
右門捕物帖:26 七七の橙
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
げんりゅう(玄竜)の例文をもっと
(1作品)
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玄隆
(逆引き)
浅越一家は主人夫婦と
女
(
むすめ
)
とで、若党一人を連れていた。主人は通称を
玄隆
(
げんりゅう
)
といって、百八十石六人扶持の表医者である。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
げんりゅう(玄隆)の例文をもっと
(1作品)
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