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螢
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ほたる
ふりがな文庫
“
螢
(
ほたる
)” の例文
新字:
蛍
螢
(
ほたる
)
の
衝
(
つ
)
と
其
(
そ
)
の
裳
(
もすそ
)
に
忍
(
しの
)
び
褄
(
つま
)
に
入
(
い
)
りて、
上
(
うへ
)
の
薄衣
(
うすぎぬ
)
と、
長襦袢
(
ながじゆばん
)
の
間
(
あひだ
)
を
照
(
てら
)
して、
模樣
(
もやう
)
の
花
(
はな
)
に、
葉
(
は
)
に、
莖
(
くき
)
に、
裏
(
うら
)
透
(
す
)
きてすら/\と
移
(
うつ
)
るにこそあれ。
婦人十一題
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
「ああ、ひどく酔ってしまった、こう酔っては寝られもしない、これから染屋町の堤へ
螢
(
ほたる
)
でも見に行こう、おまえ行って皆を呼んで来い」
松林蝙也
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
お客さまのうちにはよく
螢
(
ほたる
)
を啼けとか、
疝気
(
せんき
)
の虫を啼けとかいう註文が出ますが、それはわたくし以上の天才にもおそらくできますまい。
猫八
(新字新仮名)
/
岩野泡鳴
(著)
しかもその俗語の俗ならずしてかえって活動する、腐草
螢
(
ほたる
)
と化し
淤泥
(
おでい
)
蓮
(
はちす
)
を生ずるの趣あるを見ては誰かその奇術に驚かざらん。
俳人蕪村
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
螢
(
ほたる
)
がプイと飛んで行く。
誰
(
たれ
)
かがうしろで手をあげて大きくためいきをついた。それも間違ひかわからない。とにかくそらが少し明るくなった。
秋田街道
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
▼ もっと見る
此邊は江戸の郊外で、商賣屋はほんの少し、百姓家の外には
夥
(
おびたゞ
)
しい寺と少しばかりの武家屋敷があり、夏になれば
雲雀
(
ひばり
)
も揚がれば、
螢
(
ほたる
)
も飛びます。
銭形平次捕物控:285 隠れん坊
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
六月にはいると、麦は
黄熟
(
こうじゅく
)
して刈り取られ、
胡瓜
(
きゅうり
)
の
茎
(
くき
)
短
(
みじか
)
きに花をもち、水草のあるところには
螢
(
ほたる
)
が
闇
(
やみ
)
を縫って飛んだ。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
さる
子細
(
しさい
)
あればこそ
此處
(
こゝ
)
の
流
(
なが
)
れに
落
(
おち
)
こんで
嘘
(
うそ
)
のありたけ
串談
(
じようだん
)
に
其日
(
そのひ
)
を
送
(
おく
)
つて
情
(
なさけ
)
は
吉野紙
(
よしのがみ
)
の
薄物
(
うすもの
)
に、
螢
(
ほたる
)
の
光
(
ひかり
)
ぴつかりとする
斗
(
ばかり
)
、
人
(
ひと
)
の
涕
(
なみだ
)
は百
年
(
ねん
)
も
我
(
が
)
まんして
にごりえ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
兎に角此気まぐれな小川でも、これあるが為に少しは田も出来る。
堤
(
つつみ
)
の
萱
(
かや
)
や
葭
(
よし
)
は青々と
茂
(
しげ
)
って、
殊更
(
ことさら
)
丈
(
たけ
)
も高い。これあるが為に、夏は
螢
(
ほたる
)
の
根拠地
(
こんきょち
)
ともなる。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
本郷の追分で降りて、ブリキの
塀
(
へい
)
をくねくね曲ると、緑のペンキの脱落した、おそろしく頭でっかちな三階建の下宿屋の軒に、
螢
(
ほたる
)
程の小さい字で社名が出ていた。
新版 放浪記
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
其夜水のかゝりし処
光り暉
(
かゝや
)
く事
螢
(
ほたる
)
の
群
(
むらがり
)
たるが如くなりしに、二三夜にしてその光りも
消失
(
きえうせ
)
けりとぞ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
それは
螢
(
ほたる
)
を捕まえた一人の男です。だしぬけに「これ螢ですか」と云って組合せた両の掌の隙を私達の鼻先に突出しました。螢がそのなかに美しい光を灯していました。
橡の花
(新字新仮名)
/
梶井基次郎
(著)
彼女は夫や客の為に食事の用意をして置いて、一緒に食おうともしなかった。裏の流の水草に寄る
螢
(
ほたる
)
は、桑畠の間を通って、南向の部屋に近い垣根の外まで迷って来た。
家:01 (上)
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
つぶりて折節橋の上で聞くさわぎ唄も
易水
(
えきすい
)
寒
(
さぶ
)
しと通りぬけるに冬吉は
口惜
(
くや
)
しがりしがかの歌沢に申さらく
蝉
(
せみ
)
と
螢
(
ほたる
)
を
秤
(
はかり
)
にかけて鳴いて別りょか焦れて
退
(
の
)
きょかああわれこれを
かくれんぼ
(新字新仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
電燈の届かぬ遠くの方の魚達は、その目の玉ばかりが、夏の夜の
川面
(
かわも
)
を飛びかう
螢
(
ほたる
)
の様に、縦横に、上下に、
彗星
(
すいせい
)
の尾を引いて、あやしげな
燐光
(
りんこう
)
を放ちながら、行違っています。
パノラマ島綺譚
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
光線の達せぬほどの深い海の底に住むアンコウの類には、糸の端の部があたかも
螢
(
ほたる
)
の尻のごとくに光り、暗夜に
提燈
(
ちょうちん
)
を点じたごときありさまで他の小動物を誘い寄せるものがある。
自然界の虚偽
(新字新仮名)
/
丘浅次郎
(著)
昼間は
螢
(
ほたる
)
の宿であらう小草のなかから、葉には白い
竪
(
たて
)
の
縞
(
しま
)
が
鮮
(
あざやか
)
に染め出された
蘆
(
あし
)
が、すらりと、十五六本もひとところに集つて、爽やかな長いそのうへ幅広な葉を風にそよがせて
田園の憂欝:或は病める薔薇
(新字旧仮名)
/
佐藤春夫
(著)
さいしょに差し上げた手紙に、私の胸にかかっている虹の事を書きましたが、その虹は
螢
(
ほたる
)
の光みたいな、またはお星さまの光みたいな、そんなお上品な美しいものではないのです。
斜陽
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
しかしながら太陽がない時にも太陽を
創
(
つく
)
り出すのが、芸術家の役目である。それらの人々は、自分の小さな燈火をよくともしていた。ただそれは
螢
(
ほたる
)
の光ほどのものにすぎなかった。
ジャン・クリストフ:07 第五巻 広場の市
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
まつたく、平生、人のゐないラマ塔の下の
階
(
きざはし
)
から、小さな火の光りがちらちらと見えました。ふつと消えたかと思へば、また黄色く光り出して、丁度草の中の
螢
(
ほたる
)
かなぞのやうでした。
ラマ塔の秘密
(新字旧仮名)
/
宮原晃一郎
(著)
傷もすっかり癒ったと見え、
螢
(
ほたる
)
ヶ丘にいた時から見ると、肉附きもよく血色もよい。
任侠二刀流
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
舟には解けたる髪の泥水にまみれしに、
藻屑
(
もくず
)
かかりて
僵
(
たお
)
れふしたる少女の姿、たれかあはれと見ざらむ。をりしも漕来る舟に驚きてか、蘆間を離れて、岸のかたへ高く飛びゆく
螢
(
ほたる
)
あり。
うたかたの記
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
螢
(
ほたる
)
が窓から迷ひこんで来る夜にも、
行燈
(
あんどん
)
の黄色な光の下に本を開いてゐた。
良寛物語 手毬と鉢の子
(新字旧仮名)
/
新美南吉
(著)
通り懸りけるに山下の
溷際
(
どぶぎは
)
に
深網笠
(
ふかあみがさ
)
の浪人者ぼろ/\したる
身形
(
みなり
)
にて上には丸に三ツ引の
定紋
(
ぢやうもん
)
付
(
つき
)
たる
黒絽
(
くろろ
)
の
螢
(
ほたる
)
も
洩
(
もる
)
ばかりの古き羽織を着し
謠
(
うた
)
ひを
唄
(
うた
)
ひながら
御憐愍
(
ごれんみん
)
をと云て往來の者に手の内を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
奥の方に入られてしもうて
茫然
(
ぼんやり
)
と土間に突っ立ったまま
掌
(
て
)
の
裏
(
うち
)
の
螢
(
ほたる
)
に
脱去
(
ぬけ
)
られしごとき思いをなしけるが、是非なく声をあげてまた案内を乞うに、口ある人のありやなしや薄寒き大寺の
岑閑
(
しんかん
)
と
五重塔
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
大空のうちに同じ星をながめ、または草の中に同じ
螢
(
ほたる
)
をながめること。
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
本当に
私
(
わたくし
)
なぞがまあこんな珍しい見物さしていただきまして——あの何でございますか、さっき渡りましたあの川が宇治川で、あの
螢
(
ほたる
)
の名所で、ではあの
駒沢
(
こまざわ
)
が
深雪
(
みゆき
)
にあいました所でございますね
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
鳴かぬ螢 「恋にこがれて鳴く
蝉
(
せみ
)
よりも、鳴かぬ
螢
(
ほたる
)
が身を焦がす」
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
夏は
螢
(
ほたる
)
、秋は月、迷路の名所
女影
(
おなかげ
)
の里です。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
草の葉をすべるより飛ぶ
螢
(
ほたる
)
かな
詩の原理
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
草芝を
出
(
い
)
づる
螢
(
ほたる
)
の
羽音
(
はおと
)
かな
澄江堂雑記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
螢
(
ほたる
)
は
野道
(
のみち
)
で
揚
(
あ
)
げ
花火
(
はなび
)
赤い旗
(旧字旧仮名)
/
槙本楠郎
(著)
野
(
の
)
の
草
(
くさ
)
に
亂
(
みだ
)
るゝ
螢
(
ほたる
)
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
螢
(
ほたる
)
ぶどう畑のぶどう作り
(新字新仮名)
/
ジュール・ルナール
(著)
螢
(
ほたる
)
、
淺野川
(
あさのがは
)
の
上流
(
じやうりう
)
を、
小立野
(
こだつの
)
に
上
(
のぼ
)
る、
鶴間谷
(
つるまだに
)
と
言
(
い
)
ふ
所
(
ところ
)
、
今
(
いま
)
は
知
(
し
)
らず、
凄
(
すご
)
いほど
多
(
おほ
)
く、
暗夜
(
あんや
)
には
螢
(
ほたる
)
の
中
(
なか
)
に
人
(
ひと
)
の
姿
(
すがた
)
を
見
(
み
)
るばかりなりき。
寸情風土記
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
螢
(
ほたる
)
であった。田圃を上りきると、今度は南の空の
根方
(
ねかた
)
が赤く焼けて居る。東京程にもないが、此は横浜の
火光
(
あかり
)
であろう。村々は死んだ様に
真黒
(
まっくろ
)
に寝て居る。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
緑陰
(
りょくいん
)
の
重
(
かさ
)
なった夕闇に
螢
(
ほたる
)
の飛ぶのを、雪子やしげ子と追い回したこともあれば、寒い冬の月夜を
歌留多
(
かるた
)
にふかして、からころと
跫音
(
あしおと
)
高く帰って来たこともあった。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
御座さまほど私の心を
昂
(
たか
)
ぶらせ
惹
(
ひ
)
き着けゆすぶって火のようにしたものはない、どんな化物も幽霊もあの方に比べれば真昼の
螢
(
ほたる
)
くらいなものだ、なんという方だろう
風流化物屋敷
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
其夜水のかゝりし処
光り暉
(
かゝや
)
く事
螢
(
ほたる
)
の
群
(
むらがり
)
たるが如くなりしに、二三夜にしてその光りも
消失
(
きえうせ
)
けりとぞ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
帰り、カゴ町の広い草っぱらで
螢
(
ほたる
)
が飛んでいた。かえり十二時。
白山
(
はくさん
)
まで長駆して歩いてかえる。
新版 放浪記
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
垣
(
かき
)
ごしにさし
出
(
いだ
)
す
我
(
わ
)
が
團扇
(
うちわ
)
、
取
(
とら
)
んと
見
(
み
)
あぐれば
恥
(
はづ
)
かしゝ
美少年
(
びせうねん
)
、
引
(
ひ
)
かんとする
團扇
(
うちわ
)
の
先
(
さき
)
一寸
(
ちよつ
)
と
押
(
おさ
)
へて、
思
(
おも
)
ひにもゆるは
螢
(
ほたる
)
ばかりと
思
(
おぼ
)
し
召
(
め
)
すかと
怪
(
あや
)
しの
一言
(
ひとこと
)
、
暫時
(
しばし
)
は
糸子
(
いとこ
)
われか
人
(
ひと
)
か
たま襻
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
この山地には俗に「道知らせ」と呼んで、
螢
(
ほたる
)
の形したやさしい虫があるが、その青と紅のあざやかな色の背を見せたやつまでが案内顔に、街道を踏んで行く半蔵たちの行く先に飛んだ。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
「
螢
(
ほたる
)
や
蟹
(
かに
)
ぢやあるめえし、源氏だらうと平家だらうと一向構はないぢやないか」
銭形平次捕物控:300 系図の刺青
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
そのくせ
燭台
(
しょくだい
)
の火はゆらめいている。
螢
(
ほたる
)
が一匹庭の木立ちを縫って通り過ぎた。
阿部一族
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
狩衣
(
かりぎぬ
)
の袖の裏
這
(
は
)
ふ
螢
(
ほたる
)
かな
俳人蕪村
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
「いや、
螢
(
ほたる
)
だろう」
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
針
(
はり
)
の
稱
(
な
)
に、
青柳
(
あをやぎ
)
、
女郎花
(
をみなへし
)
、
松風
(
まつかぜ
)
、
羽衣
(
はごろも
)
、
夕顏
(
ゆふがほ
)
、
日中
(
ひなか
)
、
日暮
(
ひぐれ
)
、
螢
(
ほたる
)
は
光
(
ひか
)
る。(
太公望
(
たいこうばう
)
)は
諷
(
ふう
)
する
如
(
ごと
)
くで、
殺生道具
(
せつしやうだうぐ
)
に
阿彌陀
(
あみだ
)
は
奇
(
き
)
なり。
木菟俗見
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
田圃
(
たんぼ
)
や川のまわりには
螢
(
ほたる
)
がいっぱいいて、夜などあるきに出ると、足の踏み場に困るほどである。
さぶ
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
真夜中
(
まよなか
)
にごろ/\と雷が鳴った。雨戸の
隙
(
すき
)
から雷が光った。而して
颯
(
ざあ
)
と雨の音がした。起きて雨戸を一枚
繰
(
く
)
って見たら、
最早
(
もう
)
月が出て、沼の水に
螢
(
ほたる
)
の様に星が浮いて居た。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
奧
(
おく
)
さまは
無言
(
むごん
)
にびすけつとを
机
(
つくえ
)
の
上
(
うへ
)
へ
乘
(
の
)
せて、お
前
(
まへ
)
夜
(
よ
)
ふかしをするなら
爲
(
す
)
るやうにして
寒
(
さむ
)
さの
凌
(
しの
)
ぎをして
置
(
お
)
いたら
宜
(
よ
)
からうに、
湯
(
ゆ
)
わかしは
水
(
みづ
)
に
成
(
な
)
つて、お
火
(
ひ
)
と
言
(
い
)
つたら
螢
(
ほたる
)
火のやうな
われから
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
“螢(ホタル)”の解説
ホタル(蛍、螢、熠燿、䗲)は、コウチュウ目(鞘翅目)・ホタル科 Lampyridae に分類される昆虫の総称。発光することで知られる昆虫であり、ホタルという名もその様から「火(ホ)を垂(ル)」として呼ばれるようになったが、ほとんど光らない種が多い。
(出典:Wikipedia)
螢
部首:⾍
16画
“螢”を含む語句
螢火
螢籠
螢狩
螢石
螢沢
螢草
螢雪
螢光
螢出
螢名所
螢売
螢光色
螢流
螢澤
螢光燈
螢光板
螢侍
螢五家宝
螢袋
流螢