“燐光”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
りんこう97.2%
りんくゎう2.8%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“燐光”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 動物学 > 昆虫類40.0%
文学 > フランス文学 > 小説 物語13.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
大きな蛾の複眼にる適当な角度で光を当てて見ると気味の悪いように赤い、燐光りんこうに類した光を発するのがある。
からすうりの花と蛾 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
まっかなベニタケ、星のついたテングタケは恐ろしい毒物だし、夜になると燐光りんこうを発するツキヨダケというのも出る。
山の秋 (新字新仮名) / 高村光太郎(著)
空気はいまはすきとほり小さな鋭いかけらでできてゐる。その小さな小さなかけらが互にひどくぶっつかり合ひ、この燐光りんくゎうをつくるのだ。
柳沢 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)