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りんこう
ふりがな文庫
“りんこう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
燐光
80.0%
臨幸
6.0%
鱗光
6.0%
輪講
4.0%
臨皐
2.0%
輪光
2.0%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
燐光
(逆引き)
あたかも
燐光
(
りんこう
)
に照らされ、横笛を吹いてる鬼火から森の中に投げ出されたかのような、踊りはねる鋭い次の反唱句も聞かれたのである。
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
りんこう(燐光)の例文をもっと
(40作品)
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臨幸
(逆引き)
天皇
(
てんのう
)
は学校に
臨幸
(
りんこう
)
あらせられた。予定のごとく若崎の芸術をご覧あった。最後に至って若崎の鵞鳥は桶の水の中から現われた。残念にも雄の鵞鳥の頸は
熔金
(
ゆ
)
のまわりが悪くて
断
(
き
)
れていた。
鵞鳥
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
りんこう(臨幸)の例文をもっと
(3作品)
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鱗光
(逆引き)
人の気配もせぬので、のぞいて見ると
隅
(
すみ
)
っこの青く
透
(
す
)
いたサイダー瓶の棚の前に、
鱗光
(
りんこう
)
の
河魚
(
かわうお
)
の精のような
爺
(
おやじ
)
が一人、しょぼんと坐っていた。ぼうと立つのは
水気
(
すいき
)
である。
木曾川
(新字新仮名)
/
北原白秋
(著)
りんこう(鱗光)の例文をもっと
(3作品)
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輪講
(逆引き)
唯七名だから、毎時間
輪講
(
りんこう
)
が当る。赤羽君も
凡人伝
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
りんこう(輪講)の例文をもっと
(2作品)
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臨皐
(逆引き)
我が偏奇館この空地を去る事遠からざれば散策の途次必ず過ぎて夏の夕には緑蔭に涼風を迎えて時に詩を読み、冬の夜には月中落葉を踏んで将に
臨皐
(
りんこう
)
に帰らんとするの
坡公
(
はこう
)
を思う事あり。
偏奇館漫録
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
りんこう(臨皐)の例文をもっと
(1作品)
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輪光
(逆引き)
輪光
(
りんこう
)
を
顕
(
あら
)
わした影であろう。
二、三羽――十二、三羽
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
りんこう(輪光)の例文をもっと
(1作品)
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りんくゎう
りんかう