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輪講
ふりがな文庫
“輪講”の読み方と例文
読み方
割合
りんこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りんこう
(逆引き)
それを、たれともなく持ち出して、
素読
(
そどく
)
したり、
輪講
(
りんこう
)
したりする風が、近ごろ、若い地下人なかまに見えるとは、父忠盛も、いっていたことである。弟も、かぶれ出したにちがいない。
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
唯七名だから、毎時間
輪講
(
りんこう
)
が当る。赤羽君も
凡人伝
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
輪講(りんこう)の例文をもっと
(2作品)
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“輪講”の解説
輪講 (りんこう) とは、数人から数十人のグループで論文または書籍の内容を互いに発表し合うこと。抄読会、ジャーナルクラブ (journal club) などともいう。大学のゼミでよく行われる。
(出典:Wikipedia)
輪
常用漢字
小4
部首:⾞
15画
講
常用漢字
小5
部首:⾔
17画
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輪講中
輪講会
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孫子輪講
“輪講”のふりがなが多い著者
佐々木邦
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