“ほたる”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ホタル
語句割合
62.5%
36.7%
蛍虫0.8%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蝙蝠こうもりに浮かれたり、ほたるを追ったり、その昔子供等は、橋まで来るが、夜は、うぐい亭の川岸は通り得なかった。
古狢 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
きりににじんでその灯影ほかげほたるのように明滅めいめつしていたかと思うと、そのが横に一の字をく。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
はら/\とほたるつて、うつし、指環ゆびわうつし、むね乳房ちぶさすかして
雪霊記事 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
ほたるひとつ、すらりと反對はんたいまどよりりて、ほそかげくと
婦人十一題 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
蘇我ノ蝦夷えみし平群へぐりしび、蘇我ノ赤魚あかお押返おさかえ毛屎けくそ阿曇あずみ蛍虫ほたる——などはまだよいが、巨勢こせ屎子くそこという女性がある。
随筆 新平家 (新字新仮名) / 吉川英治(著)