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直
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ただ
ふりがな文庫
“
直
(
ただ
)” の例文
「曾呂崎と云えば死んだそうだな。気の毒だねえ、いい頭の男だったが惜しい事をした」と鈴木君が云うと、迷亭は
直
(
ただ
)
ちに引き受けて
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
若者
(
わかもの
)
は
快
(
こころよ
)
く
引
(
ひ
)
き
受
(
う
)
け、
直
(
ただ
)
ちにその
準備
(
したく
)
にかかりました。
尤
(
もっと
)
も
準備
(
したく
)
と
言
(
い
)
っても
別
(
べつ
)
にそううるさい
手続
(
てつづき
)
のあるのでも
何
(
なん
)
でもございませぬ。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
それで
直
(
ただ
)
ちにわが学界へ発表すると同時に、英米独仏の四ヶ国の学術協会へ原稿を急送したいのだ。君、直ぐに翻訳にかかってくれ給え
キド効果
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
洋上の空気が益々膨張するから前にも記した如く
怒風
(
どふう
)
を起こし、大鍋から立ち
騰
(
のぼ
)
る蒸発気が
直
(
ただ
)
ちに雲となって米国の天に広がったのだ。
暗黒星
(新字新仮名)
/
シモン・ニューコム
(著)
ここに若日下部の王、天皇に
奏
(
まを
)
さしめたまはく、「日に
背
(
そむ
)
きていでますこと、いと恐し。かれおのれ
直
(
ただ
)
にまゐ上りて仕へまつらむ」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
▼ もっと見る
一時は口も
利
(
き
)
かれぬ程の重態であった坑夫
体
(
てい
)
の負傷者も、医師の
手当
(
てあて
)
に
因
(
よっ
)
て昨今少しく快方に向ったので、警官は
直
(
ただ
)
ちに
取調
(
とりしらべ
)
を始めた。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
「もとよりご城内の、かれらの一組には知れています。そして
直
(
ただ
)
ちにそのことは江戸表の紋太夫の耳にも居ながらに分っておるわけで」
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
夜陰に
轟
(
とどろ
)
く車ありて、一散に
飛
(
とば
)
し
来
(
きた
)
りけるが、
焼場
(
やけば
)
の
際
(
きは
)
に
止
(
とどま
)
りて、
翩
(
ひらり
)
と
下立
(
おりた
)
ちし人は、
直
(
ただ
)
ちに鰐淵が跡の前に尋ね行きて
歩
(
あゆみ
)
を
住
(
とど
)
めたり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
それで二十
頁
(
ページ
)
ばかり書きましたがなかなか文典というものは新聞雑誌の文章を書くように
直
(
ただ
)
ちに
拵
(
こしら
)
えてしまうという訳にいかない。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
およそ芸術上の大きさとはこれを意味する。真に独自の大きさを持つ芸術作品は
直
(
ただ
)
ちに人にうけ入れられない。必ず執拗な抵抗をうける。
永遠の感覚
(新字新仮名)
/
高村光太郎
(著)
直
(
ただ
)
ちにこれを信仰の対象としてその前に
額伏
(
ぬかふ
)
し災厄
祓除
(
ふつじょ
)
、幸福希求の祈祷を捧げたが、人心の統一を欲するや、やがてはその宗教は進化し
婦人問題解決の急務
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
すると、
直
(
ただ
)
ちに国民は次ぎの文化の建設を行わねばならぬのですが、その度に日本は他の文化国の最も良い所を取り入れます。
厨房日記
(新字新仮名)
/
横光利一
(著)
八人の
船子
(
ふなこ
)
を備えたる
艀
(
はしけ
)
は
直
(
ただ
)
ちに
漕
(
こぎ
)
寄せたり。乗客は前後を争いて飛移れり。学生とその友とはやや
有
(
あ
)
りて出入口に
顕
(
あらわ
)
れたり。
取舵
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
少小より尊攘の
志
(
こころざし
)
早く決す、
蒼皇
(
そうこう
)
たる
輿馬
(
よば
)
、情
何
(
いずく
)
んぞ紛せんや。
温清
(
おんせい
)
剰
(
あま
)
し得て兄弟に
留
(
とど
)
む、
直
(
ただ
)
ちに東天に向って怪雲を掃わん
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
第三の瞬間は
直
(
ただ
)
ちに動揺を伴って来た。彼は先刻からの
仇敵
(
かたき
)
様に憎んで居た年増の婦人の
袂
(
たもと
)
へ、今紳士から抜取った二つの品を押込んで了った。
乗合自動車
(新字新仮名)
/
川田功
(著)
覆面をしたからといって、辻斬りの本尊様ではなくて、女の姿であることによって、
直
(
ただ
)
ちにそれと受取れる、それはお銀様の
微行姿
(
しのびすがた
)
であります。
大菩薩峠:36 新月の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
ベッドを転がり落ちると、
直
(
ただ
)
ちに花の様な真赤な色が彼女の目を刺戟し、ヌルヌルした液体が彼女の触覚をくすぐった。
江川蘭子
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
甚兵衛は、
都
(
みやこ
)
の一番
賑
(
にぎ
)
やかな
場所
(
ばしょ
)
に、
直
(
ただ
)
ちに
小屋
(
こや
)
がけをしまして、「世界一の人形使い、
独
(
ひと
)
りで
踊
(
おど
)
るひょっとこ人形」という
例
(
れい
)
の
看板
(
かんばん
)
をだしました。
人形使い
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
ほかの連中も、
直
(
ただ
)
ちに雪崩を打って右近のあとを追い出した。が、人数の多いのは、この場合、どこまでも不利益だ。
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
((田忌))
直
(
ただ
)
ちに
大梁
(
たいりやう
)
に
走
(
おもむ
)
く。
魏
(
ぎ
)
の
將
(
しやう
)
龐涓
(
はうけん
)
、
之
(
これ
)
を
聞
(
き
)
き、
韓
(
かん
)
を
去
(
さ
)
つて
歸
(
かへ
)
れり。
(四二)
齊
(
せい
)
の
軍
(
ぐん
)
既
(
すで
)
に
已
(
すで
)
に
過
(
す
)
ぎて
西
(
にし
)
す。
国訳史記列伝:05 孫子呉起列伝第五
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
勝家は越前に帰り着くと、
直
(
ただ
)
ちに養子伊賀守勝豊に山路将監、木下半右衛門等を添えて長浜城を受取らしめた。
賤ヶ岳合戦
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
常としてゐる。それは必しも偶然ではない。
直
(
ただ
)
ちにクリストに達しようとするのは人生ではいつも危険である。
続西方の人
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
予
再
(
ふたた
)
び家を東京に
移
(
うつ
)
すに及び、先生
直
(
ただ
)
ちに
駕
(
が
)
を
抂
(
まげ
)
られ、いわるるよう、
鄙意
(
ひい
)
、君が何事か
不慮
(
ふりょ
)
の
災
(
さい
)
あらん時には、
一臂
(
いっぴ
)
の力を出し
扶助
(
ふじょ
)
せんと思い
居
(
お
)
りしが
瘠我慢の説:05 福沢先生を憶う
(新字新仮名)
/
木村芥舟
(著)
彼
(
かれ
)
は、
直
(
ただ
)
ちに
病院
(
びょういん
)
へかつぎ
込
(
こ
)
まれました。
傷
(
きず
)
は
幸
(
さいわ
)
いに
脚
(
あし
)
の
挫折
(
ざせつ
)
だけであって、ほかはたいしたことがなく、もとより
生命
(
せいめい
)
に
関
(
かん
)
するほどではなかったのです。
空晴れて
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
地図と羅針盤を見くらべていた龍介は、やがてうなずくと共に、信号兵に一枚の伝令書を渡した、信号兵は
直
(
ただ
)
ちに飛んでいる二台の飛行艇に信号をした——
骸骨島の大冒険
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
「今からでも決しておそくはないから、
直
(
ただ
)
ちに
抵抗
(
ていこう
)
をやめて軍旗の
下
(
もと
)
に復帰するようにせよ。そうしたら、今までの罪は許されるのである。」と
諭
(
さと
)
し、また
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
物語畢りしとき、少女は暫し巨勢を見やりて、「君はその
後
(
のち
)
、再び花うりを見たまはざりしか、」と問ひぬ。巨勢は
直
(
ただ
)
ちに答ふべき言葉を得ざるやうなりしが。
うたかたの記
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
翌日の午前に行われた手術の後、患者が麻酔から醒めたときいて、
直
(
ただ
)
ちに病室を見舞った私は、白布の中からあらわれた渋紙色の顔に向って慰めるように言った。
肉腫
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
或は他の石片を
槌
(
つち
)
として
直
(
ただ
)
ちに
其周縁
(
そのまわり
)
を
打
(
う
)
ち
缺
(
か
)
き或は
骨角
(
こつかく
)
の如き
堅
(
かた
)
き物にて、作れる長さ數寸の
棒
(
ばう
)
の一端を、石斧とすべき石片の一部分に
當
(
あ
)
て、此棒の
他端
(
たたん
)
をば
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
直
(
ただ
)
ちにそれをもってわれらの安全をおびやかすか、あるいは不思議なる災厄の予報と認むるを常とす。
世界怪談名作集:04 妖物
(新字新仮名)
/
アンブローズ・ビアス
(著)
我々は孔子が「天」を言ったからといって
直
(
ただ
)
ちにそれを宇宙の主宰神と定めることはできぬと思う。
孔子
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
「
百重
(
ももへ
)
なす心は思へど
直
(
ただ
)
に逢はぬかも」(巻四・四九六)、「うつつにし直にあらねば」(巻十七・三九七八)、「直にあらねば恋ひやまずけり」(同・三九八〇)
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
此に於て
熬米
(
いりごめ
)
を
噛
(
か
)
み以て一時の
飢
(
うへ
)
を
忍
(
しの
)
び、一
気
(
き
)
走駆
(
さうく
)
して
直
(
ただ
)
ちに沿岸に
至
(
いた
)
り飯を
煑
(
に
)
んと
决
(
けつ
)
す、此に於て山を
降
(
くだ
)
り方向を
定
(
さだ
)
めて沼辺に
至
(
いた
)
らんとし、山を
下
(
くだ
)
れば前方の山又山
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
従者 (急に姿勢を
直
(
ただ
)
し)私は
何時
(
いつ
)
までも、此処にこうしておられる体ではござりませぬ。私は
直
(
す
)
ぐに馳せ戻り、あの葬式のお先導をして、小船を漕がねばなりませぬ。
レモンの花の咲く丘へ
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
向日葵
(
ひまわり
)
、
毎幹
(
まいかん
)
の
頂上
(
ちょうじょう
)
に
只
(
ただ
)
一花
(
いっか
)
あり、
黄弁大心
(
おうべんたいしん
)
、
其
(
そ
)
の形
盤
(
ばん
)
の
如
(
ごと
)
く、太陽に
随
(
したが
)
いて回転す、
如
(
も
)
し日が東に
昇
(
のぼ
)
れば
則
(
すなわ
)
ち花は東に
朝
(
むか
)
う、日が天に
中
(
なか
)
すれば
則
(
すなわ
)
ち花
直
(
ただ
)
ちに上に
朝
(
むか
)
う
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
私は其の男が春画売りか源氏屋に相違無い事を、屡々の経験から
直
(
ただ
)
ちに
覚
(
さと
)
る事が出来ました。
陳情書
(新字新仮名)
/
西尾正
(著)
実は
御願
(
おんねがい
)
に
只今
(
ただいま
)
上りましたので
御座
(
ござ
)
いますと、涙片手の哀訴に、私は
直
(
ただ
)
ちに
起
(
た
)
って、
剃刀
(
かみそり
)
を
持来
(
もちきた
)
って、
立処
(
たちどころ
)
に、その娘の水の
滴
(
た
)
るような緑の黒髪を、根元から、ブツリ切ると
雪の透く袖
(新字新仮名)
/
鈴木鼓村
(著)
学校を丹波丹六より一年先に卒業して、B興業株式会社に入ると、
擢
(
ぬき
)
んでられて
直
(
ただ
)
ちに社長秘書になり、二三年経つうちにはもう、社内で飛ぶ鳥を落す勢いになっていたのです。
奇談クラブ〔戦後版〕:11 運命の釦
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
上陸して
逍遥
(
しょうよう
)
したきは山々なれど雨に
妨
(
さまた
)
げられて舟を出でず。やがてまた吹き来し強き順風に乗じて船此地を発し、暮るる頃
函館
(
はこだて
)
に着き、
直
(
ただ
)
ちに上陸してこの港のキトに宿りぬ。
突貫紀行
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
若干
(
じゃっかん
)
の差があるのを見ると、
直
(
ただ
)
ちに引き算や足し算を始め、生きた人マイナス死んだ人は命、死んだ人プラス命は生きた人というように考え、生きた人が死んだ人になる時には
我らの哲学
(新字新仮名)
/
丘浅次郎
(著)
九十九里付近一帯の村落に
生
(
お
)
い立ったものは、この波の音を
直
(
ただ
)
ちに春の音と感じている。秋の声ということばがあるが、九十九里一帯の地には秋の声はなくてただ春の音がある。
春の潮
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
『お前は
風
(
かぜ
)
を
引
(
ひ
)
き
易
(
やす
)
い体質だから、毎朝怠らず冷水浴をやるがいい』と、その男は親切らしく妻に云ったのです。心の底から夫を信頼している妻は
直
(
ただ
)
ちにその通り実行しました。
途上
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
浸水しても
直
(
ただ
)
に内部へ浸透せざるよう、さらに第二の函を
嵌
(
は
)
め込み、さらに第三の函を嵌め、その状あたかも今日欧州文明国の造船所において、艦艇を建造するに用うる手段と
ウニデス潮流の彼方
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
故に事物によりては
直
(
ただ
)
ちに生命に関するものあり、しかも滞在半年余の
長日月
(
ちょうじつげつ
)
を要する
胸算
(
きょうさん
)
なりしがゆえに、すこぶる注意周到なる準備を
為
(
な
)
すにあらざれば、
能
(
よ
)
く
堪
(
た
)
え
得
(
う
)
べきに
非
(
あら
)
ず
寒中滞岳記:(十月一日より十二月廿一日に至る八十二日間)
(新字新仮名)
/
野中至
(著)
喬介は
直
(
ただ
)
ちに屍体に近付くと、遺族に身柄を打明けて、原田喜三郎の検屍を始めた。
カンカン虫殺人事件
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
人がもしほかの女の美に酔うて淫蕩の心を起こした場合には、彼女は
直
(
ただ
)
ちにその美女の性格や魅力や容姿を完全に身にまとって、その人に同じ淫蕩の念を起こさせる女でありました。
世界怪談名作集:05 クラリモンド
(新字新仮名)
/
テオフィル・ゴーチェ
(著)
もしその時他の細胞より分裂し
来
(
きた
)
ったものに合わすことが出来れば、彼ら双方のものは
直
(
ただ
)
ちに接合して、双方に於ける組織成分を交換し、再び分れて旧に復し、その
各
(
おのおの
)
が活溌に運動し
進化論より見たる沖縄の廃藩置県
(新字新仮名)
/
伊波普猷
(著)
ただしこのボーボーを
直
(
ただ
)
ちに今日の棒のことだと、断定してしまうのはまだ早い。
野草雑記・野鳥雑記:01 野草雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
園さんは
直
(
ただ
)
ちにこれを雲仙名所として、私達の入り込んだ口に標示
杭
(
ぐい
)
を立てるという話で、新焼の名は殺風景であるから何とか命名したい、あなたの名を取って
幽芳渓
(
ゆうほうけい
)
としてはという話も出たが
雲仙岳
(新字新仮名)
/
菊池幽芳
(著)
主人公はあたかも切り札を配っていたところであったので、ヘルマンはテーブルの方へ進んで行くと、勝負をしていた人たちは
直
(
ただ
)
ちに彼のために場所をあけた。シェカリンスキイは丁寧に挨拶した。
世界怪談名作集:03 スペードの女王
(新字新仮名)
/
アレクサンドル・セルゲーヴィチ・プーシキン
(著)
“直”の意味
《名詞》
(じき)
(じか)
(あたい/あたえ 歴史的仮名遣い:あたひ/あたへ)古代日本において、県主等に与えられた姓。
(すぐ)将棋の棋譜での用語で、駒をまっすぐ前に進めること。
《形容動詞》
(じき)短い期間のうちに、すぐにと言うわけではないが、そうなるまでに大きな変化はなく。
(出典:Wiktionary)
直
常用漢字
小2
部首:⽬
8画
“直”を含む語句
正直
直接
直下
素直
真直
直道
直立
驀直
強直
直衣
眞直
立直
硬直
直角
御直
直後
直面
宿直
直々
直截
...