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輿馬
ふりがな文庫
“輿馬”の読み方と例文
読み方
割合
よば
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よば
(逆引き)
その日がきて夜になると果して
輿馬
(
よば
)
の一行が新婦を送ってきた。嫁入り道具が非常に多くて、室の中に
陳
(
なら
)
べてみると室の中に一ぱいになった。
胡氏
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
少小より尊攘の
志
(
こころざし
)
早く決す、
蒼皇
(
そうこう
)
たる
輿馬
(
よば
)
、情
何
(
いずく
)
んぞ紛せんや。
温清
(
おんせい
)
剰
(
あま
)
し得て兄弟に
留
(
とど
)
む、
直
(
ただ
)
ちに東天に向って怪雲を掃わん
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
輿馬(よば)の例文をもっと
(2作品)
見る
輿
漢検準1級
部首:⾞
17画
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
“輿”で始まる語句
輿
輿論
輿入
輿丁
輿望
輿側
輿中
輿轎
輿地
輿舁
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馬輿
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徳富蘇峰
田中貢太郎