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輿轎
ふりがな文庫
“輿轎”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かご
50.0%
こしかご
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かご
(逆引き)
「ははアん。じゃアいま先へ行った
輿轎
(
かご
)
は、やはりここの奉行だったのかい。……どうもそんな
臭
(
にお
)
いがと、思って
尾
(
つ
)
けて来たんだが」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
輿轎(かご)の例文をもっと
(1作品)
見る
こしかご
(逆引き)
奉行は
綺羅
(
きら
)
な
輿轎
(
こしかご
)
に乗ッていたのである。
輿
(
こし
)
ワキには護衛の力士が鎗を持ってつきしたがい、騎馬の与力がそのあとさきを守って往来の邪魔者をいちいち
叱咤
(
しった
)
しながら行く——
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
輿轎(こしかご)の例文をもっと
(1作品)
見る
輿
漢検準1級
部首:⾞
17画
轎
漢検1級
部首:⾞
19画
“輿”で始まる語句
輿
輿論
輿入
輿丁
輿望
輿側
輿中
輿馬
輿地
輿舁