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直立
ふりがな文庫
“直立”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちょくりつ
22.2%
ちよくりつ
16.7%
すぐた
16.7%
すぐだ
16.7%
すぐだち
11.1%
つつた
11.1%
つゝたち
5.6%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょくりつ
(逆引き)
いよいよ夏休みが、あと五週間ののちにせまったときに、サムとぼくは
大戦慄
(
だいせんりつ
)
をおぼえ、頭のかみの毛が一本一本ぴんと
直立
(
ちょくりつ
)
したほどである。
恐竜艇の冒険
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
直立(ちょくりつ)の例文をもっと
(4作品)
見る
ちよくりつ
(逆引き)
元
(
もと
)
は
直立
(
ちよくりつ
)
してゐたもので、
高
(
たか
)
さは
七八十尺
(
しちはちじつしやく
)
もあつたものですが、
二百年程前
(
にひやくねんほどまへ
)
に
雷
(
かみなり
)
が
落
(
お
)
ちたゝめに
折
(
を
)
れたのだといふことでありました。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
直立(ちよくりつ)の例文をもっと
(3作品)
見る
すぐた
(逆引き)
赤松の
直立
(
すぐた
)
つ見ればあきらけく
正面
(
まとも
)
の西日
木膚
(
こはだ
)
照らせり
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
直立(すぐた)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
すぐだ
(逆引き)
わが君は
直立
(
すぐだ
)
ちおはし御眼鏡にほほゑましけり
此方
(
こなた
)
見まして
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
直立(すぐだ)の例文をもっと
(3作品)
見る
すぐだち
(逆引き)
驕慢の
圓葢
(
まるやね
)
よ、塔よ、
直立
(
すぐだち
)
の
石柱
(
せきちゆう
)
よ
海潮音
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
直立(すぐだち)の例文をもっと
(2作品)
見る
つつた
(逆引き)
明るい方を向へむけ暗い方へ二人
直立
(
つつた
)
つて睨んで居ますと、敵は少しも
得進
(
えすゝ
)
まず枕を投げるやら火鉢を投げるやら一パイの灰神楽です。
千里駒後日譚
(新字旧仮名)
/
川田瑞穂
、
楢崎竜
、
川田雪山
(著)
直立(つつた)の例文をもっと
(2作品)
見る
つゝたち
(逆引き)
吐散せしが多兵衞は
終
(
つひ
)
に
堪
(
こら
)
へ
兼
(
かね
)
直立
(
つゝたち
)
さま茲な馬鹿八めと既に
飛掛
(
とびかゝ
)
らんと
爲
(
す
)
るを目玉も同く立上り
小癪
(
こしやく
)
な
汝
(
おの
)
れが
否
(
いや
)
汝がと打て
掛
(
かゝ
)
れば此方も
負
(
まけ
)
ず
仲間喧嘩
(
なかまげんくわ
)
のどツたばた
燭臺
(
しよくだい
)
を踏倒すやら煙草盆を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
直立(つゝたち)の例文をもっと
(1作品)
見る
“直立”の意味
《名詞》
直立(ちょくりつ)
真っ直ぐに立つこと。
高くまた真っ直ぐに聳え立つこと。
(出典:Wiktionary)
直
常用漢字
小2
部首:⽬
8画
立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
“直立”で始まる語句
直立不動
検索の候補
直立不動
第二直立猿人
立直
立花直芳
“直立”のふりがなが多い著者
川田瑞穂
楢崎竜
川田雪山
今村明恒
浜田青陵
上田敏
吉田甲子太郎
作者不詳
北原白秋
山村暮鳥