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楢
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なら
ふりがな文庫
“
楢
(
なら
)” の例文
それは畑の
豆
(
まめ
)
の木の下や、林の
楢
(
なら
)
の木の根もとや、
又
(
また
)
雨垂
(
あまだ
)
れの石のかげなどに、それはそれは上手に
可愛
(
かあい
)
らしくつくってあるのです。
カイロ団長
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
菜
(
な
)
が
洗
(
あら
)
ひ
畢
(
をは
)
つた
時
(
とき
)
枯葉
(
かれは
)
の
多
(
おほ
)
いやうなのは
皆
(
みな
)
釜
(
かま
)
で
茹
(
ゆ
)
でゝ
後
(
うしろ
)
の
林
(
はやし
)
の
楢
(
なら
)
の
幹
(
みき
)
へ
繩
(
なは
)
を
渡
(
わた
)
して
干菜
(
ほしな
)
に
掛
(
か
)
けた。
自分等
(
じぶんら
)
の
晝餐
(
ひる
)
の
菜
(
さい
)
にも
一釜
(
ひとかま
)
茹
(
ゆ
)
でた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
セイゲン、ヤシオなど云う
血紅色
(
けっこうしょく
)
、
紅褐色
(
こうかっしょく
)
の春モミジはもとより、
槭
(
もみじ
)
、
楓
(
かえで
)
、
楢
(
なら
)
、
欅
(
けやき
)
、ソロなどの
新芽
(
しんめ
)
は、とり/″\に花より美しい。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
右岸に見られるのは、
楓
(
かえで
)
、
漆
(
うるし
)
、
樺
(
かば
)
、
楢
(
なら
)
の
類
(
たぐい
)
。甲州街道はその蔭にあるのです。忍耐力に富んだ
越後
(
えちご
)
商人は昔から
爰
(
ここ
)
を通行しました。
藁草履
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
芒が刈られ
楢
(
なら
)
が伐られて次第に武藏野の面影は失せて行くとはいへ、まだ/\彼の野の持つ獨特の微妙さ面白さは深いものである。
樹木とその葉:36 自然の息自然の声
(旧字旧仮名)
/
若山牧水
(著)
▼ もっと見る
楢
(
なら
)
や
櫟
(
くぬぎ
)
を切り
仆
(
たお
)
して椎茸のぼた木を作る。山葵や椎茸にはどんな水や空気や光線が必要か彼らよりよく知っているものはないのだ。
温泉
(新字新仮名)
/
梶井基次郎
(著)
会議室のドッシリと重い
楢
(
なら
)
のドアを開き、それぞれ常にない緊張の面持で室内に消えた人々のうち、半数以上は顔見知りの高官であった。
偉大なる夢
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
若木の杉や
楢
(
なら
)
の樹立に
萩
(
はぎ
)
芒
(
すすき
)
をあしらっただけの、なんの気取りもない庭の
端
(
はず
)
れに、浅野川が藍青の布を延べたように
迂曲
(
うきょく
)
して流れている。
ひやめし物語
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
そこで、捕縄の先が、
宙
(
ちゅう
)
をうねって行った途端に、一角は早くも感づいて、
楢
(
なら
)
の茂った
谷間
(
たにあい
)
の崖へ身を躍らしてしまったのだ。
鳴門秘帖:01 上方の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
その後、火石の原に
楢
(
なら
)
や
椚
(
くぬぎ
)
、栗などの雑木が生い繁って平地と化したのであるが、そこへどこからともなく狸が移り棲んで繁殖したのである。
たぬき汁
(新字新仮名)
/
佐藤垢石
(著)
例を植物に取ると致しましょう。柔かい
桐
(
きり
)
や杉を始めとし、松や桜や、さては堅い
欅
(
けやき
)
、栗、
楢
(
なら
)
。黄色い桑や黒い黒柿、
斑
(
ふ
)
のある
楓
(
かえで
)
や
柾目
(
まさめ
)
の
檜
(
ひのき
)
。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
この時女は、裏の
楢
(
なら
)
の木に
繋
(
つな
)
いである、白い馬を引き出した。
鬣
(
たてがみ
)
を三度
撫
(
な
)
でて高い背にひらりと飛び乗った。
鞍
(
くら
)
もない
鐙
(
あぶみ
)
もない
裸馬
(
はだかうま
)
であった。
夢十夜
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ふといつも眼のいく山の上に一本あった
楢
(
なら
)
の樹が截られてない。百円で売れたのだという。もう渡り鳥の留るのも見られなくなることだろう。
夜の靴:――木人夜穿靴去、石女暁冠帽帰(指月禅師)
(新字新仮名)
/
横光利一
(著)
そして
四辺
(
あたり
)
の杉木立や、
楢
(
なら
)
、
櫟
(
くぬぎ
)
、
楓
(
かえで
)
、栗等の雑木の
杜
(
もり
)
が、静かな池の面にその姿を落として、池一杯に緑を溶かしている。
首を失った蜻蛉
(新字新仮名)
/
佐左木俊郎
(著)
がんりきは、竜之助の刀を避けて、
楢
(
なら
)
の木の蔭へ隠れる。
白刃
(
しらは
)
を
閃
(
ひら
)
めかした竜之助は、
蹌踉
(
そうろう
)
として、がんりきの隠れた楢の木の方へと歩み寄る。
大菩薩峠:08 白根山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
是
(
これ
)
を
粟稗
(
あはひえ
)
などにまぜ、又は
杤
(
とち
)
ばかりも食とす、又
餅
(
もち
)
にもする也。(もちにする杤は別種なりとぞ)
楢
(
なら
)
の実も
喰
(
くら
)
ふ、そのしかたは杤に
似
(
に
)
たりとぞ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
建物の後は、
楡
(
にれ
)
やら
楢
(
なら
)
やら栗やら、中に
漆
(
うるし
)
の樹も混ツた雜木林で、これまた何んの
芬
(
にほひ
)
も無ければ色彩も無い、
恰
(
まる
)
で枯骨でも
植駢
(
うゑなら
)
べたやうな粗林だ。
解剖室
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
湖畔に、朽ちて倒れた
楢
(
なら
)
の大木があります。その幹に腰を降ろして、ジーナがいうのです。私も並んで腰をかけました。
墓が呼んでいる
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
ある時
楢
(
なら
)
の林の中に色のこい
菫
(
すみれ
)
が咲いていたのを発見して、それを根ごしにして取って来て
鉢
(
はち
)
に植えて机の上に置いた。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
楢
(
なら
)
、
櫟
(
くぬぎ
)
の若葉が、風に裏がへるころになれば、そこに
山蚕
(
やまこ
)
が生れて、道の上に黒く小さい
糞
(
ふん
)
を沢山おとすのであつた。
念珠集
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
深淵に泳ぐ
岩魚
(
いわな
)
の姿、みずみずしい大葉柳や
楢
(
なら
)
、
椈
(
ぶな
)
の森林、片桐松川の鬼面に脅かされた目には、飯田松川の流れは高雅にすぎたのかもしれないのだ。
二つの松川
(新字新仮名)
/
細井吉造
(著)
信濃金梅
(
しなのきんばい
)
のようであったが、側まで行って確める程の勇気はなかった。道は急に爪先上りとなって、
椈
(
ぶな
)
や
楢
(
なら
)
の大木が茂った中を
九十九折
(
つづらおり
)
に上っている。
奥秩父の山旅日記
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
行手は
楢
(
なら
)
の密生林で、それ以上は先へ進まれぬので、この辺でよかろうと繩で
輪差
(
わさ
)
をこしらえて高木の首を嵌込み、その端を持って
欅
(
けやき
)
の木へ
攀登
(
よじのぼ
)
った。
湖畔
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
そう言われて、私は漸っと他の
楢
(
なら
)
や
櫨
(
はぜ
)
の木の葉なんぞのよりも、目立って大きい若葉を見て、一目でそれが
朴
(
ほお
)
の木の葉であることを思い出した。でも私は
朴の咲く頃
(新字新仮名)
/
堀辰雄
(著)
この木は高さ四、五丈? まばらな枝に
楢
(
なら
)
の葉に似た濶葉をつけて根もとになにかの古い根っこ二株と無惨に裂けた枯木の幹が横倒しに水につかっている。
島守
(新字新仮名)
/
中勘助
(著)
これは、ほんとうに樫であろうか、それとも
楢
(
なら
)
か
樅
(
もみ
)
であろうか。私は
梢
(
こずえ
)
までずっと見あげたのである。
猿ヶ島
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
五日市
(
いつかいち
)
街道を歩けば、樹木がしきりに彼の眼についた。
楢
(
なら
)
、
欅
(
けやき
)
、
木蘭
(
もくらん
)
、……あ、これだったのかしら、久しく恋していたものに、めぐりあったように心がふくらむ。
永遠のみどり
(新字新仮名)
/
原民喜
(著)
楢
(
なら
)
の実も同じような処理をしているようだが、なお栃の粉ざわしの方が多く用いられまた有名である。
食料名彙
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
杉や樫や桧や、
楢
(
なら
)
や
落葉松
(
からまつ
)
というような、喬木が鬱々蒼々と繁って、日の光など通そうとはしない。
生死卍巴
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
さしてぞ急ぎ
行
(
ゆく
)
實
(
げ
)
に人間の一生は
敢果
(
はか
)
なき事
草葉
(
くさば
)
に
置
(
おけ
)
る
露
(
つゆ
)
よりも
猶
(
なほ
)
脆
(
もろ
)
しとかや如何に
貧苦
(
ひんく
)
に
責
(
せめ
)
られても親子
諸共
(
もろとも
)
苦
(
くる
)
しまば又
能
(
よき
)
事も有べきに別れ/\に
楢
(
なら
)
の
葉
(
は
)
や子の
手柏
(
てがしは
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ほとんどが、
樫
(
かし
)
や
楢
(
なら
)
のような落葉樹で、冬になると、葉は皆落ちてしまう。しかし細い枝が、網の目のように空を蔽っている冬の大木の姿には、また別の美しさがあった。
ウィネッカの冬
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
時は九月の十四日、然し沼のあたりのイタヤ楓はそろ/\染めかけて居る。處々
楢
(
なら
)
や
白樺
(
しらかば
)
にからむだ山葡萄の葉が、火の樣に燃えて居る。空氣は澄み切つて、水は鏡の樣だ。
熊の足跡
(旧字旧仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
校舎の屋根に
被
(
かぶ
)
さる様になつた青葉には、
楢
(
なら
)
もあれば栗もある。鮮かな色に重なり合つて。
鳥影
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
楢
(
なら
)
であったか、形のいい大きい葉で、実に純粋な美しい黄色を見せるのもあった。それから
櫨
(
はぜ
)
のような真紅な色になる葉との間に、実にさまざまな段階、さまざまな種類がある。
京の四季
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
天
(
そら
)
は
先刻
(
さっき
)
から薄暗くなっていたが、サーッというやや寒い風が
下
(
おろ
)
して来たかと見る
間
(
ま
)
に、
楢
(
なら
)
や
槲
(
かしわ
)
の黄色な葉が空からばらついて降って来ると同時に、
木
(
こ
)
の葉の雨ばかりではなく
観画談
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
河縁には
楢
(
なら
)
の木が密生して、
百舌鳥
(
もず
)
が
囀
(
さえず
)
っていた。平一郎は丘の上にのぼって、さて草原に腰を下した。和歌子も側に坐って、二人は幸福なこの夕暮の野の空気にひたっていた。
地上:地に潜むもの
(新字新仮名)
/
島田清次郎
(著)
道のわきに少し分け入ると、ここだけは特別に
樫
(
かし
)
や
楢
(
なら
)
がこんもりと黒く茂っている。
花物語
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
その
俤
(
おもかげ
)
の割合に保存されてるのは、今私の住居してゐる山王山附近である、もとよりこれぞといふ目ぼしい樹木もなく、武蔵野や相模原に、多く見るやうな雑木林で、やはり
楢
(
なら
)
が一番多く
亡びゆく森
(新字旧仮名)
/
小島烏水
(著)
楢
(
なら
)
、
桂
(
かつら
)
、
山毛欅
(
ぶな
)
、
樫
(
かし
)
、
槻
(
つき
)
、
大木
(
たいぼく
)
大樹
(
たいじゆ
)
の
其
(
そ
)
の
齢
(
よはひ
)
幾干
(
いくばく
)
なるを
知
(
し
)
れないのが、
蘚苔
(
せんたい
)
、
蘿蔦
(
らてう
)
を、
烏金
(
しやくどう
)
に、
青銅
(
せいどう
)
に、
錬鉄
(
れんてつ
)
に、
刻
(
きざ
)
んで
掛
(
か
)
け、
鋳
(
い
)
て
絡
(
まと
)
うて、
左右
(
さいう
)
も、
前後
(
ぜんご
)
も、
森
(
もり
)
は
山
(
やま
)
を
包
(
つゝ
)
み、
山
(
やま
)
は
巌
(
いは
)
を
畳
(
たゝ
)
み
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
それから上陸して境駅の
入際
(
いりぎわ
)
からすぐ横へ切れると、森の中の小径へかかッた,両側には
杉
(
すぎ
)
、
檜
(
ひのき
)
、
楢
(
なら
)
などの
類
(
たぐい
)
が行列を作ッて生えているが、上から枝が
蓋
(
かぶ
)
さッていて下に
木下闇
(
こしたやみ
)
が出来ている
初恋
(新字新仮名)
/
矢崎嵯峨の舎
(著)
と、有り合はせの
楢
(
なら
)
と
橡
(
とち
)
と桐と
樒
(
しきみ
)
と柿と椎と松と杉と
柚
(
ゆ
)
と桑とを詠み込んで見せたものだ。すると、大名はぜんまい仕掛の
玩具
(
おもちや
)
でも見せられたやうに首を
捻
(
ひね
)
つて感心してしまつたといふことだ。
器用な言葉の洒落
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
三人が、少し歩き疲れて、片陰の大きい
楢
(
なら
)
の
樹
(
き
)
の下の
自然石
(
じねんせき
)
の上に、腰を降した時だった。先刻から一言も、口を利かなかった瑠璃子が、突然青年に向って話し出した。しかも可なり真剣な声で。
真珠夫人
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
そこは栃木県の某温泉場で、下には
澄
(
す
)
みきったK川の流れがあって、対岸にそそりたった山やまの緑をひたしていた。
松
(
まつ
)
杉
(
すぎ
)
楢
(
なら
)
などの
疎
(
まばら
)
に生えた林の中には、落ちかかった
斜陽
(
ゆうひ
)
が
微
(
かすか
)
な光を投げていた。
藤の瓔珞
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
すなわち木はおもに
楢
(
なら
)
の
類
(
たぐ
)
いで冬はことごとく落葉し、春は
滴
(
したた
)
るばかりの新緑
萌
(
も
)
え出ずるその変化が秩父嶺以東十数里の野いっせいに行なわれて、春夏秋冬を通じ
霞
(
かすみ
)
に雨に月に風に霧に
時雨
(
しぐれ
)
に雪に
武蔵野
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
蜘蛛
(
ささがに
)
の糸にかかりて黄ばみけり秋の形見の
楢
(
なら
)
の一つ葉
礼厳法師歌集
(新字旧仮名)
/
与謝野礼厳
(著)
楢
(
なら
)
、
檜
(
ひのき
)
、
山毛欅
(
ぶな
)
、
樫
(
かし
)
、
欅
(
けやき
)
の類
青猫
(旧字旧仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
丁度、
楢
(
なら
)
ノ木大学士といふものが、おれのどなりをひょっと聞いて、びっくりして頭をふらふら、ゆすぶったやうにだ。ハッハッハ。
楢ノ木大学士の野宿
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
櫟
(
くぬぎ
)
から
楢
(
なら
)
と眼をつけ、がさ/\と吾が
踏
(
ふ
)
み分くる
足下
(
あしもと
)
の落葉にも気をつけ、木を掘ったあとの
窪
(
くぼみ
)
を注視し、時々立止って耳を澄ました。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
幾たびも飛び出す樫鳥は、そんな私を、近くで見る大きな姿で脅かしながら、葉の落ちた
欅
(
けやき
)
や
楢
(
なら
)
の枝を
匍
(
は
)
うように渡って行った。
冬の蠅
(新字新仮名)
/
梶井基次郎
(著)
楢
(
なら
)
の枯枝にからみつく青々とした夕顔の
蔓
(
つる
)
の下には、二尺ばかりもあろうかと思われるのがいくつか
生
(
な
)
り
下
(
さが
)
って、白い花も咲き残っている。
藁草履
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
“楢(ナラ)”の解説
ナラ(楢、柞、枹)は、ブナ科(Quercoideae)コナラ亜科 (Quercoideae)コナラ属(Quercus)コナラ亜属(subgenesis Quercus)のうち、落葉性の広葉樹の総称。英語名はオーク(oak)。秋には葉が茶色くなることで知られている。
(出典:Wikipedia)
楢
漢検準1級
部首:⽊
13画
“楢”を含む語句
楢夫
楢岡
楢井
水楢
楢林
小出楢重
小楢
楢渡
深山楢彦
南楢岡
楢鼻
楢雄
楢重
楢薪
楢茸
楢柴
白楢
楢村
楢材
楢本
...