“楡”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
にれ95.4%
エルム4.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“楡”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 地理・地誌・紀行 > アジア50.0%
文学 > フランス文学 > 小説 物語18.9%
文学 > 文学 > 叢書 全集 選集14.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
320x100
そして私のいる窓の方をお見上げになったが、丁度一本のにれの木の陰になって、向うでは私にお気づきにならないらしかった。
菜穂子 (新字新仮名) / 堀辰雄(著)
私は漸と、数本の、大きなにれの木のある、杉皮葺すぎかわぶきの山小屋を、五六百坪の地所ぐるみ手に入れることが出来た。
楡の家 (新字新仮名) / 堀辰雄(著)
エルムの新芽の鮮緑がパッと天幕に照りはえ、四月の春の陽がようやく高くなろうとするころ、サーカスのその日の朝が目醒める。
人外魔境:08 遊魂境 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
エルムやいろいろのかしわやいたやなどの大木は内地で見たことのないものである。
札幌まで (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)