“楡”の読み方と用例
読み方(ふりがな)割合
にれ95.0%
エルム5.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“楡”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 小説 物語13.2%
文学 > 文学 > 叢書 全集 選集9.5%
文学 > 中国文学 > 小説 物語2.8%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
320x100
そして、館から森へ通じている広いにれの並木路を、たッたひとりでいつまでもいつまでも、往ったり来たりして歩いているのです。
〔出典〕寡婦(新字新仮名)/ギ・ド・モーパッサン(著)
栂や栗、柳、松、櫻、杏、桃、梅、椎の木やにれの木、そんなのが何でもあるのでせうが、山を越えても越えても美しい樹が續いてゐます。
〔出典〕大島行(旧字旧仮名)/林芙美子(著)
エルムの新芽の鮮緑がパッと天幕に照りはえ、四月の春の陽がようやく高くなろうとするころ、サーカスのその日の朝が目醒める。
〔出典〕人外魔境:08 遊魂境(新字新仮名)/小栗虫太郎(著)
「先生、札幌はいいです。あかしやがいい。大通りの中に花畑があって、子供が遊んでいて、実際美しかったですよ。東京よりいいです。それに大学や植物園のエルムがいいです。素敵。」
〔出典〕フレップ・トリップ(新字新仮名)/北原白秋(著)