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桑楡
ふりがな文庫
“桑楡”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さうゆ
50.0%
そうゆ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さうゆ
(逆引き)
八十之賀には
御垢附御羽折
(
おんあかつきおんはをり
)
雑魚
(
ざこ
)
数品拝領、其外
近比
(
ちかごろ
)
八丈島二反御肴とも被下置候。殊遇特恩身にあまり難有奉存候。
桑楡
(
さうゆ
)
之景もはや可然御奉公も出来かね、只々恐入奉存候。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
桑楡(さうゆ)の例文をもっと
(1作品)
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そうゆ
(逆引き)
これを東隅に得て
桑楡
(
そうゆ
)
に失わんとしつつあるものもあるようです。
大菩薩峠:39 京の夢おう坂の夢の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
桑楡(そうゆ)の例文をもっと
(1作品)
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桑
常用漢字
中学
部首:⽊
10画
楡
漢検1級
部首:⽊
13画
“桑”で始まる語句
桑港
桑
桑畠
桑畑
桑名
桑門
桑田
桑原
桑折
桑園
“桑楡”のふりがなが多い著者
中里介山
森鴎外