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銀
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しろがね
ふりがな文庫
“
銀
(
しろがね
)” の例文
銀
(
しろがね
)
は柔かく二ツに分れて、愛吉の手は帳場格子の上に結いつけられたようになったが、双方無言で、やがて愛吉はぶるぶると震えた。
三枚続
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
あはれ
騎士
(
ナイト
)
が戦ひに破れし
青銅
(
ブロンズ
)
の盾にふりそゝぐ
銀
(
しろがね
)
の涙ともならば、と祈らむにも力は尽きぬ——金の
紘
(
つる
)
もて張れるわが喜びの琴は
嘆きの孔雀
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
という評判を得、邸内はまたたくうちに、天下の
稀種
(
きしゅ
)
を入れた
鶉籠
(
うずらかご
)
やら黄金や
銀
(
しろがね
)
の鳥籠で足のふみばもなくなったなどという話もある。
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
日は未だ昇らない、夜中に高かった
銀
(
しろがね
)
の月は、槍ヶ岳と穂高山の中間に、淡くかかっている、その脚下の鉄壁の雪田のみが、やはり白い。
奥常念岳の絶巓に立つ記
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
ただし
頭髪
(
かみのけ
)
は真っ白で、ちょうど盛りの卯の花のようで、それを
髷
(
まげ
)
に取り上げていた。
銀
(
しろがね
)
のように輝くのは、明るい
燈火
(
ともしび
)
の作用であろう。
名人地獄
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
▼ もっと見る
宮城野の橋まで来ると、
谿
(
たに
)
は段々浅くなっている。橋下の水には水車が懸っていて、
銀
(
しろがね
)
の月光を砕きながら、コト/\と廻り続けていた。
真珠夫人
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
十四日の大きい月はなかぞらに真ん丸く浮き上がって、その影をひたしている大川の波は
銀
(
しろがね
)
を溶かしたように白くかがやきながら流れていた。
両国の秋
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
銀
(
しろがね
)
の
紐
(
ひも
)
は永久に解けたのではなく、また
金
(
こがね
)
の
盞
(
さら
)
は償いがたいほど砕けたのでもない
(6)
のだ。だがいったいそのあいだ霊魂はどこにあったのか?
早すぎる埋葬
(新字新仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
下界は隈なく
銀
(
しろがね
)
の光にあふれ、妙なる空気は爽やかにも息苦しく、甘い
気懈
(
けだる
)
さを孕んで、薫香の
大海
(
うみ
)
をゆすぶつてゐる。
ディカーニカ近郷夜話 前篇:05 五月の夜(または水死女)
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
アルバノ、フラスカアチの少女の群は、髮を編みて、
銀
(
しろがね
)
の
箭
(
や
)
にて留め、薄き
面紗
(
ヴエール
)
の端を、やさしく
髻
(
もとゞり
)
の上にて結びたり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
秋はしだいにたけて、
楢
(
なら
)
の林の葉はバラバラと散った。虫の鳴いた
蘆原
(
あしはら
)
も枯れて、白の
薄
(
すすき
)
の穂が
銀
(
しろがね
)
のように日影に光る。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
螢の薄光で、
微
(
ほのか
)
に見える其の姿は、
何樣
(
どん
)
なに
薄氣味
(
うすぎみ
)
惡く見えたろう。眼は妙に
爛
(
きら
)
ついてゐて、鼻は
尖
(
とが
)
ツて、そして
鬚
(
ひげ
)
は
銀
(
しろがね
)
のやうに光ツて、
胸頭
(
むなさき
)
を飾ツてゐた。
水郷
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
だから糸を
垂
(
た
)
れたまま、喜んで尊の話相手になった。二人はそこで長い間、古沼に臨んだ柳の枝が、
銀
(
しろがね
)
のような花をつけた下に、いろいろな事を話し合った。
素戔嗚尊
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
玉の
甃
(
いしだたみ
)
暖かにして、落花自ずから
繽紛
(
ひんぷん
)
たり、朱楼紫殿玉の欄干
金
(
こがね
)
を
鐺
(
こじり
)
にし
銀
(
しろがね
)
を柱とせり、その壮観奇麗いまだかつて目にも見ず、耳にも聞かざりしところなり。
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
鏡の中なる
遠柳
(
とおやなぎ
)
の枝が風に
靡
(
なび
)
いて動く
間
(
あいだ
)
に、
忽
(
たちま
)
ち
銀
(
しろがね
)
の光がさして、熱き
埃
(
ほこ
)
りを薄く揚げ出す。銀の光りは南より北に向って真一文字にシャロットに近付いてくる。
薤露行
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
庭の柿の幹に
青蛙
(
あおがえる
)
の
啼声
(
なきごえ
)
がきこえて、
銀
(
しろがね
)
のような大粒の雨が
遽
(
にわか
)
に青々とした若葉に降りそそいだりした。
あらくれ
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
ここに太后、神
歸
(
よ
)
せして、言教へ
覺
(
さと
)
し詔りたまひつらくは、「西の方に國あり。
金
(
くがね
)
銀
(
しろがね
)
をはじめて、
目耀
(
まかがや
)
く
種種
(
くさぐさ
)
の
珍寶
(
うづたから
)
その國に
多
(
さは
)
なるを、
吾
(
あれ
)
今その國を
歸
(
よ
)
せたまはむ」
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
遠い礼拝堂で十五分毎に打つ鐘が、
銀
(
しろがね
)
の鈴のやうに夜の空気をゆすつて、籠を飛んで出た小鳥の群のやうに、トビアスの耳のまはりに
羽搏
(
はう
)
つ。次第に又家々に明りが附く。
聖ニコラウスの夜
(新字旧仮名)
/
カミーユ・ルモンニエー
(著)
私
(
わたくし
)
は
直
(
ただ
)
ちに
統一
(
とういつ
)
を
止
(
や
)
めて、
急
(
いそ
)
いで
滝壺
(
たきつぼ
)
の
上
(
うえ
)
に
走
(
はし
)
り
出
(
で
)
て
見
(
み
)
ますと、
果
(
はた
)
してそこには一
体
(
たい
)
の
白竜
(
はくりゅう
)
……
爛々
(
らんらん
)
と
輝
(
かがや
)
く
両眼
(
りょうがん
)
、すっくと
突
(
と
)
き
出
(
だ
)
された二
本
(
ほん
)
の
大
(
おお
)
きな
角
(
つの
)
、
銀
(
しろがね
)
をあざむく
鱗
(
うろこ
)
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
較々
(
やゝ
)
霎時
(
しばし
)
して、自分は徐ろに其一片の公孫樹の葉を、水の上から摘み上げた。そして、
一滴
(
ひとつ
)
二滴
(
ふたつ
)
の
銀
(
しろがね
)
の雫を口の中に滴らした。そして、いと丁寧に塵なき井桁の
端
(
はし
)
に載せた。
葬列
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
無益
(
むだ
)
にさすのも不憫とは、どこから出し算用ぞや、ふと決断の蟇口開けて、そをら遣らふと、大まかに、掴み出したる
銀
(
しろがね
)
は、なんぼ雪でも多過ぎまする。お狐様じやござりませぬか。
したゆく水
(新字旧仮名)
/
清水紫琴
(著)
銀
(
しろがね
)
も
金
(
くがね
)
も
玉
(
たま
)
もなにせむにまされる
宝
(
たから
)
子
(
こ
)
に
如
(
し
)
かめやも 〔巻五・八〇三〕 山上憶良
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
丹精こめた
効
(
かひ
)
もなく、
銀
(
しろがね
)
の月を
鏤
(
き
)
つて
御足
(
みあし
)
の台とすることがかなひませぬならば、わたくしの
腸
(
はらわた
)
を噛む
蛇
(
くちなは
)
を
御
(
み
)
かかとの下に置くでござりませう、いとさはに罪を贖ひたまふ、
栄光
(
さかえ
)
ある女王さま
或るまどんなに:西班牙風の奉納物
(新字旧仮名)
/
シャルル・ピエール・ボードレール
(著)
見んとして見えず何となく氣
壯
(
さか
)
んになりて身に膓胃ある事を忘れたり
此山路
(
このやまぢ
)
秋は左こそと青葉を
紅
(
くれなゐ
)
に默想し雪はいかにと又萬山を枯し盡して忽ち
突兀
(
とつこつ
)
天際に聳ゆる
銀
(
しろがね
)
の山を瞑思すつひに身ある事を
木曽道中記
(旧字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
『
呼気
(
つくいき
)
は霜をむすんで、海狸の襟に
銀
(
しろがね
)
とかがやく』〔
決闘
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
銀
(
しろがね
)
の玉をあまたに
筥
(
はこ
)
に
収
(
い
)
れ
荷緒
(
にのお
)
かためて馬
馳
(
はし
)
らする
曙覧の歌
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
思ひ出の月夜なり、
銀
(
しろがね
)
の
痛
(
いた
)
き
鍍金
(
メツキ
)
に
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
銀
(
しろがね
)
の十字をかけまつる
滝
(旧字旧仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
銀
(
しろがね
)
の
鈴
(
すず
)
を
鳴
(
な
)
らしてきた。
鈴が鳴る
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
銀
(
しろがね
)
の色に
燦
(
きら
)
めく。
有明集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
酒精の
銀
(
しろがね
)
の夢に
測量船拾遺
(新字旧仮名)
/
三好達治
(著)
銀
(
しろがね
)
の
雨
(
あめ
)
そゝぐ
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
金
(
こがね
)
よ!
銀
(
しろがね
)
よ! 金よ! 銀よ! よしよし思うさま泣くがよい!
俺
(
わし
)
がその中地の下からきっと掘り出してやるからの!
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
果しなき王の御栄への前に、吾は吾
銀
(
しろがね
)
の鎧を紅ひに染めても、あゝ、吾に一抹の悔も残らざらむ。王者よ、吾に
使命
(
めい
)
ぜよ、吾行かむ、ニールを超へて。
青白き公園
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
われは
銀
(
しろがね
)
の如く美しき月光に浴しつゝ、
蹌々踉々
(
さう/\らう/\
)
として大聲唐詩を高吟し、路傍の人家を驚かしたるを今猶記憶す。
秋の岐蘇路
(旧字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
南に富士川は
茫々
(
ばう/\
)
たる乾面上に、
錐
(
きり
)
にて刻まれたる
溝
(
みぞ
)
となり、一線の針を
閃
(
ひらめ
)
かして落つるところは駿河の海、
銀
(
しろがね
)
の
砥
(
と
)
平らかに、
浩蕩
(
かうたう
)
として天と
一
(
いつ
)
に
融
(
と
)
く。
霧の不二、月の不二
(新字旧仮名)
/
小島烏水
(著)
「
銀
(
しろがね
)
も黄金も玉も何かせんです! ⦅金を持つより、善き友を持て⦆と或る賢人も
訓
(
おし
)
えていますからね。」
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
寒いはずだ、
膝行袴
(
たっつけばかま
)
に
筒袖
(
つつそで
)
の
布子
(
ぬのこ
)
一枚、しかし、腰の刀は身なりにも年にも似あわぬ名刀の
銀
(
しろがね
)
づくり。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かれ
大帶日子
(
おほたらしひこ
)
の天皇、この迦具漏比賣の命に娶ひて生みませる子、
大江
(
おほえ
)
の王一柱。この王、
庶妹
(
ままいも
)
銀
(
しろがね
)
の王に娶ひて生みませる子、
大名方
(
おほながた
)
の王、次に
大中
(
おほなか
)
つ比賣の命二柱。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
雪
(
ゆき
)
の
香
(
か
)
が
沈
(
しづ
)
む……
銀
(
しろがね
)
の
櫛
(
くし
)
照々
(
てら/\
)
と、
兩方
(
りやうはう
)
の
鬢
(
びん
)
に十二
枚
(
まい
)
の
黄金
(
こがね
)
の
簪
(
かんざし
)
、
玉
(
たま
)
の
瓔珞
(
やうらく
)
はら/\と、お
孃
(
ぢやう
)
さん。
印度更紗
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
較々
(
やや
)
霎時
(
しばし
)
して、自分は
徐
(
おもむ
)
ろに其
一片
(
ひとひら
)
の公孫樹の葉を、水の上から摘み上げた。そして、
一滴
(
ひとつ
)
二滴
(
ふたつ
)
の
銀
(
しろがね
)
の雫を口の中に
滴
(
た
)
らした。そして、いと丁寧に塵なき井桁の端に載せた。
葬列
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
彼女の小さい、
裸
(
あらわ
)
の、
銀
(
しろがね
)
のような足は、下の黒い鏡のごとき大理石の中にきらめいていた。
しめしあわせ
(新字新仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
でございますから、或時は机の上に
髑髏
(
されかうべ
)
がのつてゐたり、或時は又、
銀
(
しろがね
)
の椀や蒔繪の
高坏
(
たかつき
)
が並んでゐたり、その時描いてゐる畫次第で、隨分思ひもよらない物が出て居りました。
地獄変
(旧字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
橋下の水には水車が懸つてゐて、
銀
(
しろがね
)
の月光を砕きながら、コト/\と廻り続けてゐた。
真珠夫人
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
城らしきものは
霞
(
かすみ
)
の奥に閉じられて
眸底
(
ぼうてい
)
には写らぬが、流るる
銀
(
しろがね
)
の、
烟
(
けむり
)
と化しはせぬかと疑わるまで末広に薄れて、空と雲との境に入る程は、
翳
(
かざ
)
したる
小手
(
こて
)
の下より遙かに双の
眼
(
まなこ
)
に
聚
(
あつ
)
まってくる。
幻影の盾
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
黄金や
銀
(
しろがね
)
が地の下から早く掘り出してくれと云うて泣いているのが解らぬかの? これが解らぬとはヤクザ者じゃ。坑夫など早く止めるがよいわ。
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
春の曙の夢は千々に乱れて薄紅の
微笑
(
ほゝえみ
)
、カラカラと鳴り渡る
銀
(
しろがね
)
の噴泉、
一片
(
ひとひら
)
の花弁、フツと吹けば涙を忘る——泣いて泣いて泣き明した後の清々しさ……と
嘆きの孔雀
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
死
(
し
)
んだやうな
夜気
(
やき
)
のなかに、
凝
(
こ
)
つて、ひとり
活
(
い
)
きて、
卯
(
う
)
の
花
(
はな
)
をかけた
友染
(
いうぜん
)
は、
被衣
(
かつぎ
)
をもるゝ
袖
(
そで
)
に
似
(
に
)
て、ひら/\と
青
(
あを
)
く、
其
(
そ
)
の
紫
(
むらさき
)
に、
芍薬
(
しやくやく
)
か、
牡丹
(
ぼたん
)
か、
包
(
つゝ
)
まれた
銀
(
しろがね
)
の
鍋
(
なべ
)
も
銀鼎
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
でございますから、或時は机の上に
髑髏
(
されかうべ
)
がのつてゐたり、或時は又、
銀
(
しろがね
)
の椀や蒔絵の
高坏
(
たかつき
)
が並んでゐたり、その時描いてゐる画次第で、随分思ひもよらない物が出て居りました。
地獄変
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
同じやうに、荘重な
息吹
(
いぶき
)
が天上にも聞かれ、夜が、神々しい夜が、厳そかに更けて行く。妙なる
銀
(
しろがね
)
の光りに包まれた地上もまた美しかつた。だが、最早それに見惚れる人の子は一人もなかつた。
ディカーニカ近郷夜話 前篇:05 五月の夜(または水死女)
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
“銀”の解説
銀(ぎん、en: silver、la: argentum)は、原子番号47の元素。元素記号は Ag。貴金属の一種。比重は10.5。
(出典:Wikipedia)
銀
常用漢字
小3
部首:⾦
14画
“銀”を含む語句
銀杏返
白銀
水銀
銀杏
銀貨
金銀
銀行
洋銀
本銀町
銀色
銀河
本銀
銀杏樹
銀簪
銀瓶
銀釵
銀屏
朧銀
銀座通
銀杏髷
...