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銀杏樹
ふりがな文庫
“銀杏樹”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いちょう
33.3%
いちょうのき
33.3%
いてふ
16.7%
いちやう
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いちょう
(逆引き)
考古学教室は、五区の左側にある赤い
煉瓦
(
れんが
)
づくりの古風な二階建であって、まわりには
銀杏樹
(
いちょう
)
とポプラとがとりまいていた。
海底都市
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
銀杏樹(いちょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
いちょうのき
(逆引き)
家
(
うち
)
の
前
(
まえ
)
には、
大
(
おお
)
きな
銀杏樹
(
いちょうのき
)
がありました。その
葉
(
は
)
がしだいに
色
(
いろ
)
づいてきました。さよ
子
(
こ
)
は
壊
(
こわ
)
れかかった
石段
(
いしだん
)
に
腰
(
こし
)
をかけて、
雑誌
(
ざっし
)
を
読
(
よ
)
んでいました。
善いことをした喜び
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
銀杏樹(いちょうのき)の例文をもっと
(2作品)
見る
いてふ
(逆引き)
銀杏樹
(
いてふ
)
よ、くるほしき
春鳥集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
銀杏樹(いてふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
いちやう
(逆引き)
夕日の眞赤な光が對岸の緑の平野の上に被ひかぶさつて、地平線を
凸凹
(
でこぼこ
)
にする
銀杏樹
(
いちやう
)
らしい、また
欅
(
けやき
)
らしい樹の塊りは、丁度火災の時のやうに、氣味わるく黒ずんでゐる。
少年の死
(旧字旧仮名)
/
木下杢太郎
(著)
銀杏樹(いちやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
銀
常用漢字
小3
部首:⾦
14画
杏
漢検準1級
部首:⽊
7画
樹
常用漢字
小6
部首:⽊
16画
“銀杏樹”で始まる語句
銀杏樹下
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銀杏並樹
銀杏
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銀杏髷
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銀杏加藤
細銀杏
岩銀杏
“銀杏樹”のふりがなが多い著者
木下杢太郎
蒲原有明
海野十三
田山花袋
小川未明