“青蛙”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
あおがえる77.8%
あをがへる11.1%
おをがへる5.6%
せいあ5.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“青蛙”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 伝記 > 日本4.2%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 伝説・民話[昔話]3.3%
文学 > フランス文学 > 小説 物語1.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
庭の柿の幹に青蛙あおがえる啼声なきごえがきこえて、しろがねのような大粒の雨がにわかに青々とした若葉に降りそそいだりした。
あらくれ (新字新仮名) / 徳田秋声(著)
「ああ、青蛙あおがえるだね。何で這入はいって来たのかねえ——こら! 青蛙、なにしに来た?」
(新字新仮名) / 林芙美子(著)
菅畳すがだたみ今朝けささやさやし風に吹かれび軽ろき青蛙あをがへる一つ
雀の卵 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
この夏や真間の継橋朝なさなゆきかへりきく青蛙あをがへるのこゑ
雀の卵 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
山かげの君がいほりの跡どころかへであかれり青蛙おをがへる鳴き
夢殿 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
の中のかわずという意味で、井蛙せいあと号する人はめずらしくないが、青いという字をかぶらせた青蛙せいあの号はすくないらしい。
青蛙堂鬼談 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)