トップ
>
青蛙
>
あをがへる
ふりがな文庫
“
青蛙
(
あをがへる
)” の例文
雨蛙
(
あまがへる
)
や
青蛙
(
あをがへる
)
が、そんな
離
(
はな
)
れ
業
(
わざ
)
はしなからうと
思
(
おも
)
つたが——
勿論
(
もちろん
)
、それだけに、
蓋
(
ふた
)
も
嚴重
(
げんぢう
)
でなしに
隙
(
すき
)
があればあつたのであらう。
番茶話
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
この夏や真間の継橋朝なさなゆきかへりきく
青蛙
(
あをがへる
)
のこゑ
雀の卵
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
菅畳
(
すがだたみ
)
今朝
(
けさ
)
さやさやし風に吹かれ
跳
(
と
)
び
跳
(
と
)
び軽ろき
青蛙
(
あをがへる
)
一つ
雀の卵
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
青
常用漢字
小1
部首:⾭
8画
蛙
漢検準1級
部首:⾍
12画
“青蛙”で始まる語句
青蛙神
青蛙堂