トップ
>
井蛙
ふりがな文庫
“井蛙”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せいあ
60.0%
あせい
20.0%
セイア
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せいあ
(逆引き)
井
(
い
)
の中の
蛙
(
かわず
)
という意味で、
井蛙
(
せいあ
)
と号する人はめずらしくないが、青いという字をかぶらせた
青蛙
(
せいあ
)
の号はすくないらしい。
青蛙堂鬼談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
井蛙(せいあ)の例文をもっと
(3作品)
見る
あせい
(逆引き)
ただ
井蛙
(
あせい
)
の徒にはあくまで反対する
空中征服
(新字新仮名)
/
賀川豊彦
(著)
井蛙(あせい)の例文をもっと
(1作品)
見る
セイア
(逆引き)
一乗山
(
イチジヨウザン
)
根来寺
(
ネゴロジ
)
ハ、
開山上人
(
カイザンシヤウニン
)
、伝法院ノ
建立
(
コンリフ
)
以来、専ラ近隣ト闘争シ、弓矢ヲ取ルヲ寺法トナス、六百年来、富ヲ
恣
(
ホシイママ
)
ニシ、強敵ニ向フナク、小敵ヲ
蔑
(
サゲス
)
ミ、
趣
(
オモム
)
キ
井蛙
(
セイア
)
ノ
誇
(
ホコリ
)
ニ似タリ。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
井蛙(セイア)の例文をもっと
(1作品)
見る
“井蛙”の意味
《名詞》
井戸の中に暮らす蛙。
見識が狭いこと。また、そのような人。
(出典:Wiktionary)
“井蛙”の解説
井蛙(せいあ、生没年不詳)とは、江戸時代の浮世絵師。
(出典:Wikipedia)
井
常用漢字
小4
部首:⼆
4画
蛙
漢検準1級
部首:⾍
12画
“井蛙”で始まる語句
井蛙抄
井蛙管見
検索の候補
井戸蛙
井蛙抄
井蛙管見
凡小井蛙
“井蛙”のふりがなが多い著者
賀川豊彦
吉川英治
森鴎外
岡本綺堂