トップ
>
井蛙抄
ふりがな文庫
“井蛙抄”の読み方と例文
読み方
割合
せいあしょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せいあしょう
(逆引き)
まず頓阿はその『
井蛙抄
(
せいあしょう
)
』の中でいっている。『新古今』に入集した定家の歌は、自身以外の撰者の考えと
叡慮
(
えいりょ
)
とによって採られたもので、自撰でないから標準にならぬと。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
井蛙抄(せいあしょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“井蛙抄”の解説
『井蛙抄』(せいあしょう)は、頓阿が著した歌論書。写本によっては『水蛙眼目』とも呼ばれる。二条家において最も重視されたものの一つ。1360年〜1364年頃に成立。
(出典:Wikipedia)
井
常用漢字
小4
部首:⼆
4画
蛙
漢検準1級
部首:⾍
12画
抄
常用漢字
中学
部首:⼿
7画
“井蛙”で始まる語句
井蛙
井蛙管見
検索の候補
井蛙
井戸蛙
井蛙管見
凡小井蛙