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使命
ふりがな文庫
“使命”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しめい
55.6%
つかい
11.1%
つかひ
11.1%
めい
11.1%
ベルーフ
11.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しめい
(逆引き)
が、アンドレイ、エヒミチは
父
(
ちゝ
)
の
言
(
ことば
)
ではあるが、
自分
(
じぶん
)
は
是迄
(
これまで
)
醫學
(
いがく
)
に
對
(
たい
)
して、
又
(
また
)
一
般
(
ぱん
)
の
專門學科
(
せんもんがくゝわ
)
に
對
(
たい
)
して、
使命
(
しめい
)
を
感
(
かん
)
じたことは
無
(
な
)
かつたと
自白
(
じはく
)
してゐる。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
使命(しめい)の例文をもっと
(5作品)
見る
つかい
(逆引き)
つまらない連中に
関係
(
かかりあ
)
って、もしものことがあろうものなら、
使命
(
つかい
)
を全うすることが出来ぬ。……そうだ、あいつらをマイてやろう
前記天満焼
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
使命(つかい)の例文をもっと
(1作品)
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つかひ
(逆引き)
そして、その
使命
(
つかひ
)
は私を幸福にしてやる爲めだつてね。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
使命(つかひ)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
めい
(逆引き)
果しなき王の御栄への前に、吾は吾
銀
(
しろがね
)
の鎧を紅ひに染めても、あゝ、吾に一抹の悔も残らざらむ。王者よ、吾に
使命
(
めい
)
ぜよ、吾行かむ、ニールを超へて。
青白き公園
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
使命(めい)の例文をもっと
(1作品)
見る
ベルーフ
(逆引き)
使命
(
ベルーフ
)
の自覚は恋愛以上である。宗教的良心的命令も恋愛以上である。人類的正義と国家的義務も恋愛以上である。青年はこれらの恋愛を越えたる高所を持ちつつ、恋愛を追わねばならぬ。
学生と生活:――恋愛――
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
使命(ベルーフ)の例文をもっと
(1作品)
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“使命”の意味
《名詞》
使 命(しめい)
使者として命じられた任務。
与えられた任務。
(出典:Wiktionary)
使
常用漢字
小3
部首:⼈
8画
命
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
“使”で始まる語句
使
使者
使嗾
使用
使役
使番
使僕
使徒
使童
使途
検索の候補
大使命
“使命”のふりがなが多い著者
シャーロット・ブロンテ
伊東忠太
押川春浪
アントン・チェーホフ
倉田百三
国枝史郎
吉川英治
牧野信一