“使嗾”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しそう95.3%
けしか2.3%
けしかけ2.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
衣裳屋のショーウインドウのマネキン人形はまだ消えない朝の電燈の下で今年の秋の流行はペルシャ野羊(やぎ)であることを使嗾(しそう)して居る。
ドーヴィル物語 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)
『此(この)家(うち)を燒(や)き潰(つぶ)せ!』と兎(うさぎ)の聲(こゑ)。愛(あい)ちやんは精(せい)一ぱい大(おほ)きな聲(こゑ)で、『其麽(そんな)事(こと)をすれば玉(たま)ちやんを使嗾(けしか)けるから可(い)いわ!』と叫(さけ)びました。
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
わたくしは使嗾(けしかけ)る声音で言います。
生々流転 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)