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使嗾
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けしか
ふりがな文庫
“
使嗾
(
けしか
)” の例文
『
此
(
この
)
家
(
うち
)
を
燒
(
や
)
き
潰
(
つぶ
)
せ!』と
兎
(
うさぎ
)
の
聲
(
こゑ
)
。
愛
(
あい
)
ちやんは
精
(
せい
)
一ぱい
大
(
おほ
)
きな
聲
(
こゑ
)
で、『
其麽
(
そんな
)
事
(
こと
)
をすれば
玉
(
たま
)
ちやんを
使嗾
(
けしか
)
けるから
可
(
い
)
いわ!』と
叫
(
さけ
)
びました。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
“使嗾”の意味
《名詞》
唆すこと。けしかけること。
(出典:Wiktionary)
使
常用漢字
小3
部首:⼈
8画
嗾
漢検1級
部首:⼝
14画
“使嗾”で始まる語句
使嗾者