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しめい
ふりがな文庫
“しめい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
四明
50.0%
使命
31.3%
四迷
6.3%
子明
6.3%
死盟
6.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
四明
(逆引き)
眼に、
比叡
(
ひえい
)
や
四明
(
しめい
)
の
大紅蓮
(
だいぐれん
)
を見、耳に当夜の惨状を聞かされていた
京洛
(
きょうらく
)
の人々は、信長が兵をひいて下山して来ると聞くと
新書太閤記:04 第四分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しめい(四明)の例文をもっと
(8作品)
見る
使命
(逆引き)
食
(
しよく
)
の
本義
(
ほんぎ
)
に
就
(
つい
)
て、
生理衞生
(
せいりえいせい
)
の
學理
(
がくり
)
を
講釋
(
かうしやく
)
した
處
(
ところ
)
で、
夫
(
そ
)
れ
丈
(
だ
)
けでは
決
(
けつ
)
して
要領
(
えうれう
)
は
得
(
え
)
られない、
何
(
なん
)
となれば、
食
(
しよく
)
の
使命
(
しめい
)
は
人身
(
じんしん
)
の
營養
(
えいやう
)
にあることは
勿論
(
もちろん
)
であるが
建築の本義
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
しめい(使命)の例文をもっと
(5作品)
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四迷
(逆引き)
即ち煩冗を去り補修を施こし、かつ更に若干の遺漏を
書足
(
かきた
)
して再び
爰
(
ここ
)
に収録するは二葉亭
四迷
(
しめい
)
の
如何
(
いか
)
なる人であるかを世に紹介するためであって、肖像画家としての私の技術を示すためではない。
二葉亭四迷の一生
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
しめい(四迷)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
子明
(逆引き)
桑生
(
そうせい
)
は
泝州
(
そしゅう
)
の生れであって、名は
暁
(
ぎょう
)
、
字
(
あざな
)
は
子明
(
しめい
)
、
少
(
おさな
)
い時に両親に死別れて
紅花埠
(
こうかほ
)
という所に下宿していた。
蓮香
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
しめい(子明)の例文をもっと
(1作品)
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死盟
(逆引き)
とにかく、兄茂左衛門も、弟の勝兵衛も、勝助家照が残るからにはと、一魂の
死盟
(
しめい
)
、
炳
(
へい
)
として掲げたる馬印の、
金簾燦風
(
きんれんさんぷう
)
の下を、去る
気色
(
けしき
)
もない。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しめい(死盟)の例文をもっと
(1作品)
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