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人身
ふりがな文庫
“人身”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じんしん
55.6%
にんしん
22.2%
ひとだけ
11.1%
ひとみ
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じんしん
(逆引き)
食
(
しよく
)
の
本義
(
ほんぎ
)
に
就
(
つい
)
て、
生理衞生
(
せいりえいせい
)
の
學理
(
がくり
)
を
講釋
(
かうしやく
)
した
處
(
ところ
)
で、
夫
(
そ
)
れ
丈
(
だ
)
けでは
決
(
けつ
)
して
要領
(
えうれう
)
は
得
(
え
)
られない、
何
(
なん
)
となれば、
食
(
しよく
)
の
使命
(
しめい
)
は
人身
(
じんしん
)
の
營養
(
えいやう
)
にあることは
勿論
(
もちろん
)
であるが
建築の本義
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
人身(じんしん)の例文をもっと
(5作品)
見る
にんしん
(逆引き)
そこで聖人は御自身に書かれたものに、御自分のことを「畜生の身なり」とも、また「身は
人身
(
にんしん
)
にして畜身なり」とも言われております。
融和問題に関する歴史的考察
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
人身(にんしん)の例文をもっと
(2作品)
見る
ひとだけ
(逆引き)
人身
(
ひとだけ
)
よりも高い蘆が茂りに茂って、何処に家があるとも分らぬが、此あたりを通って居ると、蘆の中から
突然
(
だしぬけ
)
に
家鴨
(
あひる
)
の声が聞えたり、赤黒い網がぬっと頭を出して居たり、または
漁師の娘
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
人身(ひとだけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ひとみ
(逆引き)
「ぢやあ、ジャネット。私が肉何トン、黒眼何種と、大勢の
人身
(
ひとみ
)
の取引をしてゐるとしたら、あなたはどうする?」
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
人身(ひとみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“人身”の意味
《名詞》
人 身(じんしん、にんじん、ひとみ)
(じんしん、にんじん、ひとみ)人間の体。
(じんしん)個人の身分。
(出典:Wiktionary)
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
身
常用漢字
小3
部首:⾝
7画
“人身”で始まる語句
人身御供
人身攻撃
人身柱
人身犠牲
人身賣買
検索の候補
人身御供
一人身
人身柱
人身攻撃
人身犠牲
人身賣買
魚面人身
町人身体柱立
身一人
身内人
“人身”のふりがなが多い著者
シャーロット・ブロンテ
鴨長明
伊東忠太
徳冨蘆花
倉田百三
南方熊楠
喜田貞吉
吉川英治