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魚面人身
ふりがな文庫
“魚面人身”の読み方と例文
読み方
割合
ぎょめんじんしん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎょめんじんしん
(逆引き)
庵主
(
あんじゅ
)
は、
魚面人身
(
ぎょめんじんしん
)
、よく幻術を行のうて、存亡自在、冬、雷を起こし、夏、氷を造り、
飛者
(
とり
)
を走らしめ、
走者
(
けもの
)
を飛ばしめるという
噂
(
うわさ
)
である。悟浄はこの道人に
三
(
み
)
月仕えた。
悟浄出世
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
魚面人身(ぎょめんじんしん)の例文をもっと
(1作品)
見る
魚
常用漢字
小2
部首:⿂
11画
面
常用漢字
小3
部首:⾯
9画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
身
常用漢字
小3
部首:⾝
7画
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