“營養”のいろいろな読み方と例文
新字:営養
読み方割合
えいやう66.7%
やしなひ33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかあぢなるものはおほくはまた同時どうじ營養えいやうにもよろしいので、ひと不知不識しらず/″\營養えいやうところてん配劑はいざい妙機めうぎがある。
建築の本義 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)
身體からだよはめだから營養えいやうをよくすること、あし膝關節しつくわんせついたかつたら罨法あんはふをするといふことであつた。彼女かれべつ身體からだ元氣げんきはかはらなかつたので、學校がくかうかよつてかへつてると一人ひとり罨法あんはふをした。
追憶 (旧字旧仮名) / 素木しづ(著)
この獵犬はその營養やしなひを土にもかねにもうけず、これを智と愛と徳とにうく、フェルトロとフェルトロとの間に生れ 一〇三—一〇五
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)