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ひとだけ
ふりがな文庫
“ひとだけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
人丈
50.0%
人身
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
人丈
(逆引き)
「段々
頂
(
いただき
)
が近いんですよ。やがてこの
生
(
はえ
)
が
人丈
(
ひとだけ
)
になって、私の姿が見えませんようになりますと、それを
潜
(
くぐ
)
って出ます
処
(
ところ
)
が、もう花の原でございます。」
薬草取
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ひとだけ(人丈)の例文をもっと
(1作品)
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人身
(逆引き)
人身
(
ひとだけ
)
よりも高い蘆が茂りに茂って、何処に家があるとも分らぬが、此あたりを通って居ると、蘆の中から
突然
(
だしぬけ
)
に
家鴨
(
あひる
)
の声が聞えたり、赤黒い網がぬっと頭を出して居たり、または
漁師の娘
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
ひとだけ(人身)の例文をもっと
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