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ひとた
ふりがな文庫
“ひとた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
一度
85.7%
一
7.1%
人蕩
3.6%
人丈
3.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一度
(逆引き)
ニュートンの運動律第一に
曰
(
いわ
)
くもし他の力を加うるにあらざれば、
一度
(
ひとた
)
び動き出したる物体は均一の速度をもって直線に動くものとす。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ひとた(一度)の例文をもっと
(24作品)
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一
(逆引き)
其代り又
一
(
ひとた
)
び心を休めんと決すれば
血の文字
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
ひとた(一)の例文をもっと
(2作品)
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人蕩
(逆引き)
(伯耆どのは、
人蕩
(
ひとた
)
らしの名人といわるる秀吉から、すっかり甘いお
土砂
(
どしゃ
)
をかけられて、ほくほく帰られたそうな)
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
人は秀吉を、
人蕩
(
ひとた
)
らしの名人というが、数正は、そうは思っていない。秀吉は、自分の真価をみとめていてくれる。
新書太閤記:11 第十一分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ひとた(人蕩)の例文をもっと
(1作品)
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人丈
(逆引き)
九時国境の標木が立ててある処へ達して、左に
人丈
(
ひとた
)
けよりも高い篶竹の中を潜り下ること十分で、最低の鞍部に出た。
奥秩父の山旅日記
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
ひとた(人丈)の例文をもっと
(1作品)
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