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つかひ
ふりがな文庫
“つかひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
使
68.5%
使者
24.7%
遣
2.7%
使命
1.4%
直使
1.4%
費消
1.4%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
使
(逆引き)
『寐たなら起して聞け。今日おかあ樣からお
使
(
つかひ
)
を頼まれてゐるだらう。その品物を直ぐ持つて來いと言へ。あいつは近頃
横着
(
わうちやく
)
になつた。』
反古
(旧字旧仮名)
/
小山内薫
(著)
つかひ(使)の例文をもっと
(50作品)
見る
使者
(逆引き)
えゝも、
乳母
(
うば
)
めは
跛足
(
ちんば
)
ぢゃ!
戀
(
こひ
)
の
使者
(
つかひ
)
には
思念
(
おもひ
)
をこそ、
思念
(
おもひ
)
は
殘
(
のこ
)
る
夜
(
よる
)
の
影
(
かげ
)
を
遠山蔭
(
とほやまかげ
)
に
追退
(
おひの
)
ける
旭光
(
あさひ
)
の
速
(
はや
)
さよりも十
倍
(
ばい
)
も
速
(
はや
)
いといふ。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
つかひ(使者)の例文をもっと
(18作品)
見る
遣
(逆引き)
代助は
父
(
ちゝ
)
の様子、
父
(
ちゝ
)
の言葉
遣
(
つかひ
)
、父の主意、凡てが予期に反して、自分の決心を
鈍
(
にぶ
)
らせる傾向に
出
(
で
)
たのを心苦しく思つた。けれども彼は此
心苦
(
こゝろぐる
)
しさにさへ打ち勝つべき決心を
蓄
(
たくは
)
へた。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
つかひ(遣)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
使命
(逆引き)
そして、その
使命
(
つかひ
)
は私を幸福にしてやる爲めだつてね。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
つかひ(使命)の例文をもっと
(1作品)
見る
直使
(逆引き)
持
(
もつ
)
て榊原殿へ
達
(
たつ
)
せよと
早打
(
はやうち
)
の
直使
(
つかひ
)
を立られ榊原家の
老臣
(
らうしん
)
伊奈兵右衞門へ
御用状
(
ごようじやう
)
をぞ渡しける御
用状
(
ようじやう
)
の
趣
(
おもむ
)
き
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
つかひ(直使)の例文をもっと
(1作品)
見る
費消
(逆引き)
然
(
さ
)
うですね、
年少
(
としわか
)
な
田舍
(
ゐなか
)
の
大盡
(
だいじん
)
が、
相場
(
さうば
)
に
掛
(
かゝ
)
つて
失敗
(
しつぱい
)
でもしたか、
婦
(
をんな
)
に
引掛
(
ひつかゝ
)
つて
酷
(
ひど
)
く
費消
(
つかひ
)
過
(
す
)
ぎた……とでも
云
(
い
)
ふのかと
見
(
み
)
える
樣子
(
やうす
)
です。
艶書
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
つかひ(費消)の例文をもっと
(1作品)
見る
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