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つかう
ふりがな文庫
“つかう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
事
50.0%
使
25.0%
遣
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
事
(逆引き)
夫を主人と思ひ敬ひ慎みて
事
(
つかう
)
べし。
軽
(
かろ
)
しめ
侮
(
あなどる
)
べからず。総じて婦人の道は人に従ふに有り。夫に対するに顔色言葉遣ひ慇懃に
謙
(
へりくだ
)
り和順なるべし。
不忍
(
ふにん
)
にして不順なるべからず。
奢
(
おごり
)
て無礼なるべからず。
女大学評論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
つかう(事)の例文をもっと
(2作品)
見る
使
(逆引き)
一 下女を
使
(
つかう
)
に心を
用
(
もちう
)
べし。
言甲斐
(
いいがい
)
なき
下﨟
(
げろう
)
は
習
(
ならわ
)
し
悪
(
あし
)
くて知恵なく、心
奸敷
(
かしましく
)
、
物
(
もの
)
言
(
いう
)
こと
祥
(
さが
)
なし。夫のこと舅姑
姨
(
こじゅうと
)
のことなど我心に合ぬ事あれば猥に
讒
(
そし
)
り
聞
(
きか
)
せて、
夫
(
それ
)
を却て君の為と思へり。
女大学評論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
つかう(使)の例文をもっと
(1作品)
見る
遣
(逆引き)
偖
(
さて
)
其夜も
白々
(
ほの/″\
)
と明渡りけるに大勢の客人共は皆々一同に
起出
(
おきいで
)
嗽
(
うが
)
ひ
手水
(
てうづ
)
を
遣
(
つかう
)
ゆゑ後藤半四郎も同じく
起出
(
おきいで
)
て
嗽
(
うが
)
ひ
手水
(
てうづ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
つかう(遣)の例文をもっと
(1作品)
見る
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