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事
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つかう
ふりがな文庫
“
事
(
つかう
)” の例文
試
(
こころみ
)
に問う、天下の男子、その妻君が別に一夫を愛し、一婦二夫、家におることあらば、主人よくこれを甘んじてその婦人に
事
(
つかう
)
るか。また『
左伝
(
さでん
)
』にその
室
(
しつ
)
を
易
(
かう
)
うということあり。
中津留別の書
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
夫を主人と思ひ敬ひ慎みて
事
(
つかう
)
べし。
軽
(
かろ
)
しめ
侮
(
あなどる
)
べからず。総じて婦人の道は人に従ふに有り。夫に対するに顔色言葉遣ひ慇懃に
謙
(
へりくだ
)
り和順なるべし。
不忍
(
ふにん
)
にして不順なるべからず。
奢
(
おごり
)
て無礼なるべからず。
女大学評論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
“事”の意味
《名詞》
事(こと)
ある一時期におこる、まとまったひとつらなりの動き。ことがら。できごと。
他の語句を体言にする。
予定、必然や軽い命令を表す。
(出典:Wiktionary)
“事”の解説
事(こと)、事(じ)。
(出典:Wikipedia)
事
常用漢字
小3
部首:⼅
8画
“事”を含む語句
事情
事実
事件
他事
好事
食事
何事
好事家
事實
事故
大事
無事
仕事
情事
事業
徒事
善事
曲事
一事
万事
...