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下﨟
ふりがな文庫
“下﨟”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
げろう
87.5%
ゲラフ
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げろう
(逆引き)
「刺客の使命も果さず、あまっさえ、女を奪ッて逃げた烏丸どのの
下﨟
(
げろう
)
こそ、章房以上に、生かしてはおけぬ奴」
私本太平記:03 みなかみ帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
前栽
(
せんざい
)
つくろはせ給へる頃人々あまた召して
御遊
(
ぎょゆう
)
などありける後
定家
(
ていか
)
の
中納言
(
ちゅうなごん
)
いまだ
下﨟
(
げろう
)
なりける時に奉られける
蘆刈
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
下﨟(げろう)の例文をもっと
(7作品)
見る
ゲラフ
(逆引き)
大臣は、いやな
下﨟
(
ゲラフ
)
たちを、二重に叩きつけるやうなもの(言ひ)をした。
死者の書 続編(草稿)
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
下﨟(ゲラフ)の例文をもっと
(1作品)
見る
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
﨟
部首:⾋
16画
“下﨟”の関連語
上﨟
臈
中﨟
“下”で始まる語句
下
下手
下駄
下手人
下谷
下婢
下総
下司
下野
下僕
検索の候補
日下﨟
“下﨟”のふりがなが多い著者
作者不詳
吉川英治
福沢諭吉
谷崎潤一郎
折口信夫