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使
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つかう
ふりがな文庫
“
使
(
つかう
)” の例文
一 下女を
使
(
つかう
)
に心を
用
(
もちう
)
べし。
言甲斐
(
いいがい
)
なき
下﨟
(
げろう
)
は
習
(
ならわ
)
し
悪
(
あし
)
くて知恵なく、心
奸敷
(
かしましく
)
、
物
(
もの
)
言
(
いう
)
こと
祥
(
さが
)
なし。夫のこと舅姑
姨
(
こじゅうと
)
のことなど我心に合ぬ事あれば猥に
讒
(
そし
)
り
聞
(
きか
)
せて、
夫
(
それ
)
を却て君の為と思へり。
女大学評論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
“使”の意味
《名詞》
(シ)使者。
(シ)(仏教)煩悩。
(シ)検非違使、奉幣使などの略。
(出典:Wiktionary)
“使(
検非違使
)”の解説
検非違使(けびいし、けんびいし)は、日本の律令制下の令外官の役職である。「非違(不法、違法)を検察する天皇の使者」の意。検非違使庁の官人。佐と尉の唐名は廷尉。京都の治安維持と民政を所管した。また、平安時代後期には令制国にも置かれるようになった。
(出典:Wikipedia)
使
常用漢字
小3
部首:⼈
8画
“使”を含む語句
使者
天使
召使
御使
小使
小間使
使用
魔法使
駆使
文使
使命
使童
神使
使役
御使者
使女
急使
使嗾
使僕
酷使
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