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金簾燦風
ふりがな文庫
“金簾燦風”の読み方と例文
読み方
割合
きんれんさんぷう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きんれんさんぷう
(逆引き)
とにかく、兄茂左衛門も、弟の勝兵衛も、勝助家照が残るからにはと、一魂の
死盟
(
しめい
)
、
炳
(
へい
)
として掲げたる馬印の、
金簾燦風
(
きんれんさんぷう
)
の下を、去る
気色
(
けしき
)
もない。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
金簾燦風(きんれんさんぷう)の例文をもっと
(1作品)
見る
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
簾
漢検準1級
部首:⽵
19画
燦
漢検準1級
部首:⽕
17画
風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画
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