トップ
>
金色燦然
ふりがな文庫
“金色燦然”の読み方と例文
読み方
割合
こんじきさんぜん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こんじきさんぜん
(逆引き)
ヴェルサイユ宮殿の王子として、巻毛の
鬘
(
かつら
)
をかぶり、
金色燦然
(
こんじきさんぜん
)
たる着物に白タイツ、装飾靴という扮装のままだった。
踊る地平線:07 血と砂の接吻
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
あの美しい朝ぼらけの大空のかがやき、
金色燦然
(
こんじきさんぜん
)
たるあの夕やけの空の景色、いったいそれはどうして起こるのでしょうか。科学者は教えています。
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
そのかたわらには
金色燦然
(
こんじきさんぜん
)
たる聖飾をつけた聖像がもう二つ、またそのぐるりには作りものの
第一天使
(
ケルピム
)
やら陶器の卵やら、『嘆きの聖母』に抱かれた
象牙
(
ぞうげ
)
製のカトリック式十字架やら
カラマゾフの兄弟:01 上
(新字新仮名)
/
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
(著)
金色燦然(こんじきさんぜん)の例文をもっと
(4作品)
見る
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
燦
漢検準1級
部首:⽕
17画
然
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
“金色燦”で始まる語句
金色燦爛
検索の候補
金色燦爛
金碧燦然
金毛燦然
金色
黄金色
燦然
金色夜叉
鬱金色
白金色
金色堂
“金色燦然”のふりがなが多い著者
高神覚昇
フィヨードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー
谷譲次
海野十三