“象牙”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ぞうげ90.8%
ざうげ9.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“象牙”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 小説 物語9.6%
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.7%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.6%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
象牙ぞうげのおはしを持ってまいりましょうか……それでのどでますと……」婆やがそういうかいわぬに、
碁石を呑んだ八っちゃん (新字新仮名) / 有島武郎(著)
産婆は象牙ぞうげあかあぶらの染み込んだ聴診器を鞄にしまい込むと、いろいろのお産の場合などを話して聴かせた。
足迹 (新字新仮名) / 徳田秋声(著)
象牙ざうげの飾りをたくさんつけ、真鍮しんちゆう胸環むねわをまとひ、鉄の輪を足にはめてゐました。
アフリカのスタンレー (新字旧仮名) / 豊島与志雄(著)
加野は返事もしないで、安南人の胸の、象牙ざうげの大官章をむしり取つて、自分の胸につるしてゐる。
浮雲 (新字旧仮名) / 林芙美子(著)