“象牙彫”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ぞうげぼり44.4%
ぞうげぼ33.3%
ざうげぼり22.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“象牙彫”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 彫刻 > 彫刻史 各国の彫刻1.2%
文学 > 日本文学 > 日本文学0.5%
歴史 > 伝記 > 個人伝記0.4%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
象牙彫ぞうげぼりなどでは全体にかまわず端から仕上げてゆくというやり方は随分行われるが、木彫では決してそれをさせなかった。
回想録 (新字新仮名) / 高村光太郎(著)
兄孫権の手紙を読むうちに、もう紅涙こうるい潸々さんさん、手もわななかせ、顔も象牙彫ぞうげぼりのように血の色を失ってしまった。
三国志:08 望蜀の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
ところが、木彫りがこんなに微々としてふるわぬに反して、象牙彫ぞうげぼりは実に盛んになって来ました。
彼は、立上って、次の間にはいった。そして、象牙彫ぞうげぼりの仕事場の隅におかれた、手箪笥てだんすをゴトゴトやっていたが、やがて、小さな象牙彫りの印籠いんろうを持って来た。
雪之丞変化 (新字新仮名) / 三上於菟吉(著)
鼻筋はなすぢ象牙彫ざうげぼりのやうにつんとしたのがなんへば強過つよすぎる……かはりには恍惚うつとり
人魚の祠 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
總身象牙彫ざうげぼりのごとき人よ
太陽の子 (旧字旧仮名) / 福士幸次郎(著)