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十三絃
ふりがな文庫
“十三絃”の読み方と例文
読み方
割合
じゅうさんげん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じゅうさんげん
(逆引き)
十三絃
(
じゅうさんげん
)
を南部の
菖蒲形
(
しょうぶがた
)
に張って、
象牙
(
ぞうげ
)
に置いた
蒔絵
(
まきえ
)
の
舌
(
した
)
を
気高
(
けだか
)
しと思う
数奇
(
すき
)
も
有
(
も
)
たぬ。宗近君はただ漫然と
聴
(
き
)
いているばかりである。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
十三絃(じゅうさんげん)の例文をもっと
(1作品)
見る
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
絃
漢検準1級
部首:⽷
11画
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