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十三夜
ふりがな文庫
“十三夜”の読み方と例文
読み方
割合
じふさんや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じふさんや
(逆引き)
其中
(
そのなか
)
を
潜
(
くゞ
)
つたが
仰
(
あふ
)
ぐと
梢
(
こずえ
)
に
出
(
で
)
て
白
(
しろ
)
い、
月
(
つき
)
の
形
(
かたち
)
は
此処
(
ここ
)
でも
別
(
べつ
)
にかはりは
無
(
な
)
かつた、
浮世
(
うきよ
)
は
何処
(
どこ
)
にあるか
十三夜
(
じふさんや
)
で。
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
十三夜(じふさんや)の例文をもっと
(1作品)
見る
“十三夜”の意味
《名詞》
十三夜 (じゅうさんや)
陰暦13日の夜。
陰暦9月13日の夜。また、その夜に見られる月。陰暦8月の十五夜に次いで美しいとされる。秋の季語。
(出典:Wiktionary)
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
夜
常用漢字
小2
部首:⼣
8画
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