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金光燦爛
ふりがな文庫
“金光燦爛”の読み方と例文
読み方
割合
きんこうさんらん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きんこうさんらん
(逆引き)
その翌十二月五日東南に向って平原を行くこと五里、すると岩山の下に
金光燦爛
(
きんこうさんらん
)
たる御殿風の屋根が見えその横には
白堊
(
はくあ
)
の僧舎が沢山立ってある。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
手摺
(
てず
)
れた古い漆塗りの廻廊を過ぎ、階段を
後
(
うしろ
)
にして拝殿の堅い畳の上に坐って、正面の奥
遥
(
はるか
)
には、
金光燦爛
(
きんこうさんらん
)
たる神壇、近く前方の右と左には
金地
(
きんじ
)
に
唐獅子
(
からしし
)
の壁画
霊廟
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
金光燦爛(きんこうさんらん)の例文をもっと
(2作品)
見る
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
燦
漢検準1級
部首:⽕
17画
爛
漢検1級
部首:⽕
21画
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