“銀座通”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ぎんざどお40.0%
ぎんざどおり40.0%
ぎんざとほり20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
銀座通(ぎんざどお)りの両側の歩道を歩く人の細かな観察の結果からして、一つの統計的の結果をまとめ上げ、それから「平均人」の歩行経路を描き出すことも可能である。
物質群として見た動物群 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
日比谷(ひびや)には公園いまだ成らず銀座通(ぎんざどおり)には鉄道馬車の往復(ゆきき)せし頃尾張町(おわりちょう)の四角(よつかど)今ライオン珈琲店(コーヒーてん)ある辺(あたり)には朝野(ちょうや)新聞中央新聞毎日新聞なぞありけり。
書かでもの記 (新字旧仮名) / 永井荷風(著)
その買(か)つた店(みせ)といふのが、新橋(はし)の博品館(はくひんくわん)の隣(となり)の今は帽(ぼう)子屋(や)になつてゐる雜貨店(ざつくわてん)で、狹い銀座通(ぎんざとほり)にはまだ鐡道(てつどう)馬(ば)車が通ひ、新橋(はし)品(しな)川間(かん)が電(でん)車になつたばかりの頃(ころ)だつた。