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焚
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や
ふりがな文庫
“
焚
(
や
)” の例文
李公は大いに怒って、すぐにかの女をくくりあげ、薪を積んで生きながら
焚
(
や
)
いてしまった。その以来、都に驚風を病む小児が絶えた。
中国怪奇小説集:16 子不語(清)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
州の諸侯をはじめ、郡県市部の
長
(
おさ
)
や官吏は、逃げ散るもあり、
降
(
くだ
)
って賊となるもあり、
屍
(
かばね
)
を積んで、
焚
(
や
)
き殺された者も数知れなかった。
三国志:02 桃園の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ナマヌル魂の木村父子は
旅
(
りょ
)
の
卦
(
け
)
の文に
所謂
(
いわゆる
)
鳥其巣を
焚
(
や
)
かれた旅烏、バカアバカアと自ら鳴くよりほか無くて、
何共
(
なんとも
)
せん方ないから
蒲生氏郷
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
前
(
まへ
)
のは
砲兵工廠
(
はうへいこうしやう
)
の
焚
(
や
)
けた
時
(
とき
)
で、
續
(
つゞ
)
いて、
日本橋
(
にほんばし
)
本町
(
ほんちやう
)
に
軒
(
のき
)
を
連
(
つら
)
ねた
藥問屋
(
くすりどひや
)
の
藥
(
くすり
)
ぐらが
破裂
(
はれつ
)
したと
知
(
し
)
つたのは、
五六日
(
ごろくにち
)
も
過
(
す
)
ぎての
事
(
こと
)
。
露宿
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
跣足
(
はだし
)
で市街をひきまわされ、最後に聖壇の前に立って死刑を宣告され、刑吏の手によって生きながら
焚
(
や
)
き殺されるのであった。
落穴と振子
(新字新仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
▼ もっと見る
あゝ、先輩の胸中に燃える火は、世を焼くよりも
前
(
さき
)
に、自分の身体を
焚
(
や
)
き尽して
了
(
しま
)
ふのであらう。斯ういふ
同情
(
おもひやり
)
は
一時
(
いつとき
)
も丑松の胸を離れない。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
「十一日。晴。午刻より中野村行。広江氏不快に付て也。一宿。途中津軽坂
聴子規
(
ほとゝぎすをきく
)
。」是日武揚等は遂に自ら諸艦を
焚
(
や
)
いた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
久しく頭を
俯
(
ふ
)
した後
虚空
(
こくう
)
に昇り、自分で火を出し身を
焚
(
や
)
いて遺骸地に堕ちたのを、王が収めてこの塔を立てたと見ゆ。
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
こんな風に詠まずとも、霞の上に藻汐
焚
(
や
)
く煙のなびく由尋常に詠まば、つまらぬまでもかかる
厭味
(
いやみ
)
は出来申間敷候。
歌よみに与ふる書
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
また
晏平仲
(
あんぺいちゅう
)
の言に曰く、「既死豈在我哉、焚
レ
之亦可、沈
レ
之亦可。」(すでに死す、あにわれにあらんや。これを
焚
(
や
)
くもまた可、これを沈むるもまた可)
迷信と宗教
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
彼が
自
(
みずか
)
ら処するまたかくの如きのみ、彼は弾丸の如し、ただ直進するのみ。彼は火薬の如し、
自
(
みず
)
から
焚
(
や
)
いて
而
(
しこう
)
して物を焚く。彼は
毎
(
つね
)
に身を以て物に先んず。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
互を
焚
(
や
)
き
焦
(
こ
)
がした
燄
(
ほのお
)
は、自然と変色して黒くなっていた。二人の生活はかようにして暗い中に沈んでいた。
門
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
日記も
焚
(
や
)
いた。手紙も焚いた。かうした一人の女性が曾てこの世の中にゐたことをすら知られないやうにして死ぬことを望んだ。この心、この心は悲しいではないか。
『水野仙子集』と其他
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
小翠は笑ってその画を
焚
(
や
)
いた。元豊はそれを焚かすまいとしたが、もうあらあらと燃えてしまった。
小翠
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
そして前の災は四回に彼に臨んだ。その第一回にはシバ人のために牛と
牝驢馬
(
めろば
)
が奪われ、
少者
(
わかもの
)
が殺された。第二回には「神の火天より
降
(
くだ
)
りて羊及び少者を
焚
(
や
)
きて滅ぼ」
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
かの人を
螫
(
さ
)
しては
燄
(
ほのほ
)
に入り、一たびは烟となれど、又「フヨニツクス」(自ら
焚
(
や
)
けて後、再び灰より生るゝ怪鳥)の如く生れ出でゝ、毒を吐き人を
傷
(
やぶ
)
るといふ蛇の
刺
(
はり
)
をば
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
もし
木立
(
こだち
)
は、その
煙
(
けむり
)
が、
自分
(
じぶん
)
たちの
屍
(
しかばね
)
を
焚
(
や
)
く
煙
(
けむり
)
であったと
知
(
し
)
ったら、どんなに
驚
(
おどろ
)
いたことでしょう。やがて、
夕日
(
ゆうひ
)
が
沈
(
しず
)
んで
暗
(
くら
)
くなると、
燈火
(
あかり
)
がちらちらと
閃
(
きらめ
)
きはじめました。
縛られたあひる
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
人は土中から掘り出された白い女悪魔の裸体を見て、地獄の火に
焚
(
や
)
かるべき罪の怖れに
戦慄
(
せんりつ
)
しながらも、その輝ける美しさから眼を離すことができないという時代であった。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
胸に燃ゆる情の
焔
(
ほのほ
)
は、他を燒かざれば其身を
焚
(
や
)
かん、まゝならぬ
戀路
(
こひぢ
)
に世を
喞
(
かこ
)
ちて、秋ならぬ風に散りゆく露の
命葉
(
いのちば
)
、或は
墨染
(
すみぞめ
)
の
衣
(
ころも
)
に
有漏
(
うろ
)
の身を
裹
(
つゝ
)
む、さては
淵川
(
ふちかは
)
に身を棄つる
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
「……行われております。遺憾なく昔の通りに行われております。否。
焚
(
や
)
き殺す以上の残虐が、世界中、到る処の精神病院で、堂々と行われているので御座います。今日只今でも……」
ドグラ・マグラ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
吝嗇
(
りんしょく
)
な男が自分の宝と置き換えられた石をながめている時でも、詩人がたましいをこめた、ただひとつの原稿を何かのために火に
焚
(
や
)
こうとしている時でも、この時における彼女ほどには
世界怪談名作集:05 クラリモンド
(新字新仮名)
/
テオフィル・ゴーチェ
(著)
城址の桑の木に住んでおる蛇を
焚
(
や
)
き殺します、それを、もう、蛇が知って、毎晩泣いております、どうか蛇も殺されず、私達の子や孫も殺されないようにしてくだされ、と云うと、王様が
放生津物語
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
この人格発展の可能を信じその実現に努力することに由って、現状を打破しつつ併せて未来を招き寄せつつ、文化主義の生活の中に幾度も幾度も自己を自ら
焚
(
や
)
き、自ら新生したいと思います。
婦人指導者への抗議
(新字新仮名)
/
与謝野晶子
(著)
交戦諸強は互いに利害の打算を外にして
蹶起
(
けっき
)
したのであるが、なかんずく、
独逸
(
ドイツ
)
の如きはルクセンブルグの中立を無視し、ベルギーの中立を無視し、非戦闘員を殺戮し、武装せざる都会を
焚
(
や
)
き
文明史上の一新紀元
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
心配するなッ、
犢鼻褌
(
ふんどし
)
を
焚
(
や
)
いたッても、お前方を殺すことじゃあねえぞ。
白峰山脈縦断記
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
よし送り送りて
千束
(
ちつか
)
にも余れ、手に取るからの
烟
(
けむ
)
ぞと
侮
(
あなど
)
れる貫一も、
曾
(
かつ
)
て宮には無かりし執着のかばかりなるを
謂知
(
いひし
)
らず
異
(
あやし
)
みつつ、今日のみは
直
(
すぐ
)
にも
焚
(
や
)
かざりしその文を、
一度
(
ひとたび
)
は
披
(
ひら
)
き見んと為たり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
文字に書きたる信条の謂に
非
(
あらざ
)
る也。ソクラテスは彼れの信条の為めに
亜典
(
アテネ
)
の獄中に死せり。パウロは彼の信条の為めに羅馬に死せり。許多の殉教者は其信条の為めに石にて打たれ、火にて
焚
(
や
)
かれたり。
信仰個条なかるべからず
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
保雄は
焚
(
や
)
いて仕舞はうと言つた事もあつたが、美奈子は
良人
(
をつと
)
と自分との若い血汐も
魂
(
たましひ
)
も元気も皆
之
(
これ
)
に
籠
(
こも
)
つてあると思つて、如何に二人が貧苦に痩せ衰へても、又如何に二人が
襤褸
(
ぼろ
)
を
下
(
さ
)
げて
生活
(
くら
)
しても
執達吏
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
(著)
素直にしかし敢然と屈しなかったこの神がかりの少女が、ついに火刑の煙に
捲
(
ま
)
かれながら、「私の言葉は神の声である」と主張し通して
焚
(
や
)
かれて行く場面や、ジャンヌについて何も知らないながらに
縮図
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
ナチスは書を
焚
(
や
)
きにけりかはづ聽くこの
夜深
(
よぶか
)
にしひびかふものあり
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
少年の情緒は赤く木の間を
焚
(
や
)
き
純情小曲集:02 純情小曲集
(旧字旧仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
雲は
焚
(
や
)
け、草は
萎
(
しぼ
)
み、水は
涸
(
か
)
れ、人は
喘
(
あえ
)
ぐ時、一座の劇は
宛然
(
さながら
)
褥熱
(
じょくねつ
)
に対する氷の如く、十万の市民に、一
剤
(
ざい
)
、清涼の気を
齎
(
もた
)
らして
剰余
(
あまり
)
あつた。
伯爵の釵
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
約束の時刻に酒を供えて、かの紙銭を
焚
(
や
)
くと、きのうの二人があらわれてその銭を持って行くのを見た。それから三日の後に、和子は死んだ。
中国怪奇小説集:05 酉陽雑爼(唐)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
こんな風に詠まずとも、霞の上に藻汐
焚
(
や
)
く煙のなびく
由
(
よし
)
尋常に詠まばつまらぬまでもかかる
厭味
(
いやみ
)
は出来
申間敷
(
もうすまじく
)
候。
歌よみに与ふる書
(新字新仮名)
/
正岡子規
(著)
是を是とし、非を非として、かの憎惡の
筆鋒
(
ひつぽう
)
を避けず。玉石を併せ
焚
(
や
)
かばこそ、崑山の火をも嫌はめ。淘汰して玉を存ずる批評の道は必ずしも無益ならじ。
柵草紙の山房論文
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
此
(
この
)
月
(
つき
)
燕王
指揮
(
しき
)
李遠
(
りえん
)
をして軽騎六千を率いて
徐沛
(
じょはい
)
に
詣
(
いた
)
り、南軍の資糧を
焚
(
や
)
かしむ。李遠、
丘福
(
きゅうふく
)
、
薛禄
(
せつろく
)
と策応して、
能
(
よ
)
く功を
収
(
おさ
)
め、糧船数万
艘
(
そう
)
、糧数百万を
焚
(
や
)
く。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
そして玄徳がいくら訊ねても、肉体に病はないが、心の病はいまや胸を
焚
(
や
)
くようです。としか答えなかった。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
互
(
たがひ
)
を
焚
(
や
)
き
焦
(
こ
)
がした
燄
(
ほのほ
)
は、
自然
(
しぜん
)
と
變色
(
へんしよく
)
して
黒
(
くろ
)
くなつてゐた。
二人
(
ふたり
)
の
生活
(
せいくわつ
)
は
斯樣
(
かやう
)
にして
暗
(
くら
)
い
中
(
なか
)
に
沈
(
しづ
)
んでゐた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
『
荘子
(
そうじ
)
』に曰く、「
至人
(
しじん
)
は
神
(
しん
)
なり。
大沢
(
だいたく
)
焚
(
や
)
くるも
熱
(
や
)
くあたわず。
河漢
(
かかん
)
沍
(
こお
)
れども
寒
(
こご
)
えしむるあたわず」と。また曰く、「
死生
(
しせい
)
はまた大なり。しかるにこれと変ずるを得ず」
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
妾が血を
焚
(
や
)
いて熱をなすものは何ぞ。妾を病ましむるものは何ぞ。妾は
寤
(
さ
)
めて何をか思へる。妾は
寐
(
いね
)
て何をか夢みたる。おん身の愛憐のみ。おん身の接吻のみ。アントニオよ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
その
所有物
(
もちもの
)
は地に
蔓延
(
ひろが
)
らず……
邪曲
(
よこしま
)
なる者の
宗族
(
やから
)
は
零落
(
おちぶ
)
れ、
賄賂
(
まいない
)
の家は火に
焚
(
や
)
けん
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
厩
(
うまや
)
焚
(
や
)
けたり。子、
朝
(
ちょう
)
より退き、人を
傷
(
そこな
)
えるかとのみいいて、馬を問いたまわず。
孔子
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
精神病者を魔者に
憑
(
つ
)
かれたものとして、
片端
(
かたっぱし
)
から
焚
(
や
)
き殺している光景を描きあらわしたもので、中央に
居
(
お
)
りまする、赤頭巾に黒外套の老婆が、その頃の医師、兼祈祷師、兼
卜筮者
(
うらないしゃ
)
であった
巫女婆
(
みこばばあ
)
です。
ドグラ・マグラ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
ナチスは書を
焚
(
や
)
きにけりかはづ聴くこの
夜深
(
よぶか
)
にしひびかふものあり
白南風
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
されば
瓦
(
かわら
)
を
焚
(
や
)
く
竈
(
かまど
)
の、
屋
(
や
)
の
棟
(
むね
)
よりも高いのがあり、
主
(
ぬし
)
の知れぬ
宮
(
みや
)
もあり、無縁になった墓地もあり、
頻
(
しきり
)
に落ちる
椿
(
つばき
)
もあり、田には
大
(
おおき
)
な
鰌
(
どじょう
)
もある。
春昼
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
大勢はさらに刃物でそれをずたずたに切って、柴の火へ投げ込んで
焚
(
や
)
いてしまいましたが、その
忌
(
いや
)
な臭いはひと月ほども消えなかったそうです。
中国怪奇小説集:16 子不語(清)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
こゝに事実明らかになりしかば、建文帝を迎えて
西内
(
せいだい
)
に入れたてまつる。
程済
(
ていせい
)
この事を聞きて、
今日
(
こんにち
)
臣が事終りぬとて、雲南に帰りて
庵
(
あん
)
を
焚
(
や
)
き、同志の徒を散じぬ。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
初さんの隣りが
長
(
ちょう
)
どんでこれは
昨日
(
きのう
)
火事で
焚
(
や
)
き出されたかのごとく
愁然
(
しゅうぜん
)
と
算盤
(
そろばん
)
に身を
凭
(
もた
)
している。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
人妻たるは
猶
(
なほ
)
忍ぶべしである。
何故
(
なぜ
)
Denovalin のやうな、意地の悪い恋の敵が出て来て、二人を陥しいれねばならぬか。二人を
焚
(
や
)
き殺す筈の
薪
(
たきぎ
)
の火は神の息に消える。
魔睡
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
憚
(
はゞかり
)
あることには侍れど、おん身にも總て過失なしとはいひ難くや侍らん。
例之
(
たとへ
)
ばおん身は、いかなれば一時怒に任せて、彼美しき詩を
焚
(
や
)
き給ひし。われ。そは世に殘すべき價なければなり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
焚
漢検準1級
部首:⽕
12画
“焚”を含む語句
焚木
御飯焚
折焚
焚火
煮焚
飯焚
焚付
焚附
焚殺
焚死
焚焼
飯焚場
焚残
貪焚
焚書坑儒
飯焚男
焚料
焚物
焚口
焚落
...