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飯焚場
ふりがな文庫
“飯焚場”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かしぎ
50.0%
めしたきば
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かしぎ
(逆引き)
飯焚場
(
かしぎ
)
へ行って、お
櫃
(
ひつ
)
の洗い流しでも貰ってきてくだされとねだりかけた。
重吉漂流紀聞
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
飯焚場(かしぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
めしたきば
(逆引き)
これは近年のことですが、その万金の側に食料品屋が出来て、屋根一ぱいの看板をあげたのが
浅田飴
(
あさだあめ
)
の広告で、「
先代萩
(
せんだいはぎ
)
」の
飯焚場
(
めしたきば
)
の
鶴千代君
(
つるちよぎみ
)
の絵でした。
鴎外の思い出
(新字新仮名)
/
小金井喜美子
(著)
飯焚場(めしたきば)の例文をもっと
(1作品)
見る
飯
常用漢字
小4
部首:⾷
12画
焚
漢検準1級
部首:⽕
12画
場
常用漢字
小2
部首:⼟
12画
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