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渇
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かつ
ふりがな文庫
“
渇
(
かつ
)” の例文
屋根の
窪
(
くぼ
)
みなどに、雨水が
溜
(
たま
)
るからだ。僕等は、それによって、
渇
(
かつ
)
を
医
(
い
)
やすことができ、雨水を呑んで、わずかに飢えを
凌
(
しの
)
ぐのだった。
怪奇人造島
(新字新仮名)
/
寺島柾史
(著)
と、久しく
渇
(
かつ
)
えていた軽輩武士が、世上の動揺で、にわかに何事かで
獲
(
え
)
た金で、あらっぽい消費をする様を、
蔑
(
さげす
)
まずにいられなかった。
松のや露八
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
夙
(
はや
)
く母に別れて愛に
渇
(
かつ
)
えている加世子にとって、時にとっての話相手になるのではないかと、均平は自分勝手にそんなことを考えていた。
縮図
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
踊
(
をど
)
つて
唄
(
うた
)
うて
渇
(
かつ
)
した
喉
(
のど
)
に
其處
(
そこ
)
に
瓜
(
うり
)
が
作
(
つく
)
つてあるのを
知
(
し
)
れば
竊
(
ひそか
)
に
瓜
(
うり
)
や
西瓜
(
すゐくわ
)
を
盗
(
ぬす
)
んで
路傍
(
みちばた
)
の
草
(
くさ
)
の
中
(
なか
)
に
打
(
う
)
ち
割
(
わ
)
つた
皮
(
かは
)
を
投
(
な
)
げ
棄
(
す
)
てゝ
行
(
ゆ
)
くのである。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
頻
(
しき
)
りに
渇
(
かつ
)
を覚えたが危険を恐れて一切飲料を取らず、寺僧が
施本
(
せほん
)
として
呉
(
く
)
れた
羅状元
(
らじやうげん
)
の「
醒世歌
(
せいせいか
)
」を手にして山を下つた。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
▼ もっと見る
坂を登るのでいよいよ汗になった我々は、
干枯
(
ひから
)
びたオレンジで
渇
(
かつ
)
を
癒
(
いや
)
していると、汽車の時間が追っているから早く自動車に乗れと催促される。
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
材料に
渇
(
かつ
)
ゑて居た田舎の新聞は、一号や二号の活字を惜し気もなく使つて、敬吉とおくみとの関係を露骨に書き立てゝ、教育界の腐敗を攻撃した。
海の中にて
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
「だつて、ケチな長屋のお通夜だつて、酒ぐらゐは出るでせう、八五郎親分を一と晩
渇
(
かつ
)
ゑさしちや、俵屋の
暖簾
(
のれん
)
は兎も角、私の顏に
拘
(
かゝ
)
はるでせう」
銭形平次捕物控:311 鬼女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
幾分か
渇
(
かつ
)
を
癒
(
い
)
やすことが出来るのにと思うと、則重の鼻のない顔も夫人の顔と同じように恋い慕われて来るのであった。
武州公秘話:01 武州公秘話
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
玄奘法師
(
げんじょうほうし
)
は、その十七年の長い旅の
首途
(
かどで
)
において既に、この北の沙漠に路を失い水に
渇
(
かつ
)
え、命からがら
哈密
(
ハミ
)
のオアシスに
辿
(
たど
)
り着いたのだそうである。
『西遊記』の夢
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
徳川三代将軍家光の
牟礼野田猟
(
むれのかり
)
の時、御殿山に休息して池の泉に
渇
(
かつ
)
を
医
(
いや
)
してから、
弁財天
(
べんざいてん
)
の
堂宇
(
どうう
)
も立派にされました。
犬の生活
(新字新仮名)
/
小山清
(著)
それは
飢
(
うえ
)
と
渇
(
かつ
)
とであった。いや、飢より渇の方がはるかに恐ろしい。雲はだんだん薄くなって、熱い陽ざしがじりじりとボートのうえへさしてきた。
幽霊船の秘密
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
夏の日に
蒸
(
む
)
されたりし草木の、雨に
湿
(
うるお
)
ひたるかをり車の中に吹入るを、
渇
(
かつ
)
したる人の水飲むやうに、二人は吸ひたり。
うたかたの記
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
そういうことを聞きたいという欲求にほとんど
渇
(
かつ
)
えていたので、すべてを丸呑みにして、なおそれ以上のことを聞きたいという熱意に燃えていました。
城
(新字新仮名)
/
フランツ・カフカ
(著)
そんなほんのちよつとした餓ゑや
渇
(
かつ
)
えや疲れであれば、激しい苦痛と云ふよりも寧ろいゝ気持で其の満足を求める。
科学の不思議
(新字旧仮名)
/
ジャン・アンリ・ファーブル
(著)
けれどサタンの誘惑はやって来た。私の
当途
(
あてど
)
もない彷徨が餓え
渇
(
かつ
)
える私を
田舎
(
いなか
)
の小さい料理屋の前に導いたとき、私は一本のサイダーを求めようとした。
語られざる哲学
(新字新仮名)
/
三木清
(著)
天を泣かせ、光を隠して、それで諸君は
活
(
い
)
きらるるか。稲は活きても人は
餓
(
う
)
える、水は湧いても人は
渇
(
かつ
)
える。
夜叉ヶ池
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
同情に
餓
(
う
)
え、人間に
渇
(
かつ
)
してやるせなき一人坊っちである。中野君は病気と云う、われも病気と思う。しかし自分を一人坊っちの病気にしたものは世間である。
野分
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
おれは他人を侮辱して愉快になる程、まだ快楽に
渇
(
かつ
)
ゑてはゐないよ。云ふことがあるなら云つて見ろ。
屋上庭園
(新字旧仮名)
/
岸田国士
(著)
残
(
のこ
)
る所の二十七名は之より
進
(
すす
)
むのみにして
帰
(
かへ
)
るを得ざるもの、
実
(
じつ
)
に
血
(
ち
)
を
啜
(
すす
)
りて
决死
(
けつし
)
の
誓
(
ちかひ
)
をなししと云ふて
可
(
か
)
なり、
既
(
すで
)
にして日
漸
(
やうや
)
く
高
(
たか
)
く露亦
漸
(
やうや
)
く
消
(
き
)
へ、
渇
(
かつ
)
益渇を
加
(
くわ
)
へ
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
彼は
渇
(
かつ
)
を
癒
(
いや
)
さんがために、すでに手に入れた泉で、自分の旧作で、
喉
(
のど
)
をうるおそうとした。……厭な飲料! 彼はそれを一口含むや、ののしりながらすぐに吐き出した。
ジャン・クリストフ:06 第四巻 反抗
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
然れども、その発作の最高潮時、もしくは発作の主要部分を経過したる
後
(
のち
)
は、精神の
弛緩
(
しかん
)
と共に異常なる疲労を感じ、且つ、甚しき
渇
(
かつ
)
を覚ゆるは生理上当然の帰結なり。
ドグラ・マグラ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
平和に
渇
(
かつ
)
した頭は、とうてい安んずべからざるところにも、強いて
安居
(
あんご
)
せんとするものである。
水害雑録
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
私は休息と安眠とに
渇
(
かつ
)
ゑて居たが、それは許されなかつた。伯父を始め、側に居た女達も、私の姉も、私に見物に行くことを勧めた。之は彼等の善意から出た親切であつた。
世の中へ
(新字旧仮名)
/
加能作次郎
(著)
蓊欝
(
こんもり
)
と木が
蔽
(
かぶさ
)
つてるのと、桶の口を溢れる水銀の雫の様な水が、其処らの青苔や
円
(
まろ
)
い石を濡らしてるのとで、
如何
(
いか
)
な
日盛
(
ひざかり
)
でも
冷
(
すずし
)
い風が立つてゐる。智恵子は不図
渇
(
かつ
)
を覚えた。
鳥影
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
金に
渇
(
かつ
)
えている時分にこそ、金があったらひとつ昔の壮遊を試みて、紅燈緑酒の
間
(
かん
)
に思うさま
耽溺
(
たんでき
)
してみよう、なんぞと
謀叛気
(
むほんぎ
)
も起らないではなかったが、金が出来てみると
大菩薩峠:25 みちりやの巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
如何に
零落
(
れいらく
)
なせばとて取戻せしと云れんことも
無念
(
むねん
)
なり又是迄年來
磨上
(
みがきあげ
)
たる武士の
魂魄
(
たましひ
)
何ぞ再び
變
(
へん
)
ずる事あらんや
渇
(
かつ
)
しても
盜泉
(
たうせん
)
の水を
飮
(
のま
)
ず熱しても
惡木
(
あくぼく
)
の
蔭
(
かげ
)
に
舍
(
やど
)
らず君子は
清貧
(
せいひん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
斯様
(
こう
)
からだをつかったせいか、其晩から万作が腕は非常に痛み出して、少し熱さえ出て
渇
(
かつ
)
を覚ゆると見え、頻りに焼酎が飲みたい飲みたいとくりかえしていう。
譫言
(
うわごと
)
のようにいう。
漁師の娘
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
それ故にこそは母の
眠
(
ねむり
)
をも
驚
(
おどろか
)
したてまつれ。只々
赦
(
ゆる
)
し給へと
潸然
(
さめざめ
)
と
哭
(
なき
)
入るを、老母いふ。
一一〇
牢裏
(
らうり
)
に
繋
(
つな
)
がるる人は夢にも
赦
(
ゆる
)
さるるを見え、
渇
(
かつ
)
するものは夢に
漿水
(
しやうすゐ
)
を飲むといへり。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
ところで水の中をのぞき込む私は、ああいう山国でサカナに
渇
(
かつ
)
えていたせいもあろうが、あれを
掬
(
すく
)
って、塩焼にするか、それとも甘露煮にしてもうまいだろうに、といつでも考えた。
乳と蜜の流れる地
(新字新仮名)
/
笠信太郎
(著)
そうかと思うと「
灰汁
(
あく
)
のような色の雪雲、日に
夜叉神
(
やしゃじん
)
(峠の名)のあたりより、鳳凰、地蔵より縞目を
作
(
な
)
して立ち昇り、白峰を見ざること久し」(十二月十七日)と
渇
(
かつ
)
えた情を
愬
(
うった
)
えて来る
雪の白峰
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
蟹の生肉に餓をしのぎ、洞窟の天井から滴り落ちる僅かの清水に
渇
(
かつ
)
を癒して、何十時間、私達は果しもしらぬ迷路の旅を続けた。その間の苦痛恐怖色々あれど、余り
管々
(
くだくだ
)
しければ凡て省く。
孤島の鬼
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
その夕方、病人は発熱して、
頻
(
しき
)
りに
渇
(
かつ
)
を訴えたので、看護婦が牛乳を取りに台所へ行くと、都合よく皿場の上に牛乳の入った鑵があったので、そのまま病室へ持って行って、病人にのませた。
誤った鑑定
(新字新仮名)
/
小酒井不木
(著)
丁度お前が
浮世
(
うきよ
)
の
榮華
(
えいぐわ
)
に
憬
(
あこがれ
)
てゐるやうに、俺は智識慾に
渇
(
かつ
)
してゐる………だから社交も
嫌
(
いや
)
なら、芝居見物も嫌さ。家を
賑
(
にぎやか
)
にしろといふのは、
何
(
なに
)
も人を寄せてキヤツ/\と
謂
(
い
)
ツてゐろといふのぢやない。
青い顔
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
世界は『愛』に
渇
(
かつ
)
ゑてゐます。御身よそれをお鎮め下さい
ランボオ詩集
(新字旧仮名)
/
ジャン・ニコラ・アルチュール・ランボー
(著)
とこしへの
渇
(
かつ
)
に
苦
(
にが
)
める
海潮音
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
水に
渇
(
かつ
)
えた
白緑
(
はくろく
)
の
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
さうすると
麥
(
むき
)
を
刈
(
か
)
つた
跟
(
あと
)
の
菽
(
まめ
)
や
陸穗
(
をかぼ
)
が
渇
(
かつ
)
した
口
(
くち
)
へ
冷
(
つめ
)
たい
水
(
みづ
)
を
獲
(
え
)
た
樣
(
やう
)
に
勢
(
いきほひ
)
づいて、四五
日
(
にち
)
の
内
(
うち
)
に
青
(
あを
)
い
葉
(
は
)
を
以
(
もつ
)
て
畑
(
はたけ
)
の
土
(
つち
)
が
寸隙
(
すんげき
)
もなく
掩
(
おほ
)
はれる。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
笹村が
渇
(
かつ
)
えていた本を枕元で拡げるようになると、開放された女も長四畳の方で、のびのびと手足を延ばして寝るのを淋しがらなくなった。
黴
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
馬上に握り飯を取って喰い、
湯柄杓
(
ゆびしゃく
)
で寸時の
渇
(
かつ
)
を
医
(
いや
)
したぐらいで、秀吉は、
疾
(
と
)
くに長浜を出、曾根、
速水
(
はやみ
)
と駈けつづけていた。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
平八郎は足の裏が
燃
(
も
)
えるやうに逃げて来た道を、
渇
(
かつ
)
したものが泉を求めて走るやうに引き返して行く。
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
朝又
餅
(
もち
)
を
炙
(
あぶ
)
りて食し、
荊棘
(
いばら
)
を
開
(
ひら
)
きて山背を
登
(
のぼ
)
る、昨日来
餅
(
もち
)
のみを
喫
(
きつ
)
し未だ一滴の水だも
得
(
え
)
ざるを以て、一行
渇
(
かつ
)
する事実に
甚
(
はなはだ
)
し、梅干を
含
(
ふく
)
むと雖も
唾液
(
つば
)
遂
(
つゐ
)
に出で
来
(
きた
)
らず
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
草深くて、ささやかながら私たち町っ子の
渇
(
かつ
)
を
癒
(
いや
)
すに足るだけの「自然」がそこにはあった。池の面も南京藻がいっぱい浮かんでいて、ちょっと雨が降ればすぐ水が溢れた。
桜林
(新字新仮名)
/
小山清
(著)
彼は、息を引き取るとき、親兄弟の優しい
慰藉
(
いしゃ
)
の言葉に、どんなに
渇
(
かつ
)
えたことだろう。
殊
(
こと
)
に、母か姉妹か、
或
(
あるい
)
は恋人かの女性としての優しい愛の言葉を、どんなに欲しただろう。
真珠夫人
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
発作の最高潮を経過したる
後
(
のち
)
に起るべき欲求にして、単に甚しき
渇
(
かつ
)
の刺戟に依って
辛
(
かろ
)
うじて夢中遊行を続行しおるが如き状態なるべきを以て、意識の明瞭度は著しく減退しおり
ドグラ・マグラ
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
渇
(
かつ
)
はしだいに
歇
(
や
)
んだ。そうして渇よりも恐ろしい
餓
(
ひも
)
じさが腹の中を荒して歩くようになった。余は寝ながら美くしい
食膳
(
しょくぜん
)
を
何通
(
なんとお
)
りとなく想像で
拵
(
こし
)
らえて、それを眼の前に並べて楽んでいた。
思い出す事など
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
あけみが、哀れな声で
渇
(
かつ
)
を訴えたので、克彦は台所へ駈けおりて、コップに水を持って来た。彼女はほんとうに
喉
(
のど
)
がかわいていたのだから、真に迫って、ガツガツと一と息にそれを飲みほした。
月と手袋
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
詳しいことを説明するのを
憚
(
はばか
)
りますが、その夜、夫人が満悦したエクスタシーののち、恐らく笛吹川に
渇
(
かつ
)
を訴えたのでしょう。笛吹川はそのとき自ら口移しに夫人にレモナーデ水を与えました。
赤耀館事件の真相
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
元船
(
もとぶね
)
を
乗棄
(
のりす
)
てて、
魔国
(
まこく
)
とこゝを覚悟して、
死装束
(
しにしょうぞく
)
に、髪を
撫着
(
なでつ
)
け、衣類を
着換
(
きか
)
へ、羽織を着て、
紐
(
ひも
)
を結んで、てん/″\が
一腰
(
ひとこし
)
づゝ
嗜
(
たしな
)
みの
脇差
(
わきざし
)
をさして
上陸
(
あが
)
つたけれど、
飢
(
うえ
)
渇
(
かつ
)
ゑた上、毒に当つて
印度更紗
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
子供の
渇
(
かつ
)
え死ぬのをほうって置く法がありましょうか、此の二三日は家じゅうの重宝も盡きてしまい、あの幼い者どもがひもじいと云って泣くのを見ては、どんなに辛い悲しい思いをすることかと
三人法師
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
渇
常用漢字
中学
部首:⽔
11画
“渇”を含む語句
渇仰
饑渇
渇望
随喜渇仰
渇仰者
飢渇
枯渇
渇水
渇驥
涸渇
久渇
渇情
渇者
渇虎
渇命
満都渇仰
而生渇仰心
渇仰随喜
大飢渇
信心渇仰