“暖簾”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
のれん99.7%
ウチゲイシヤ0.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
毎夕私は、父の肩車に乗せられて父の頭に抱きついて銭湯の暖簾のれんをくぐった。床屋に行くときも父が必ず、私をつれて行ってくれた。
(新字新仮名) / 金子ふみ子(著)
「備前屋は古い暖簾のれんだ。そこのひとり娘が熊にられるところを助けて貰ったんだから、向うじゃあどんなに恩にてもいいわけだ」
半七捕物帳:29 熊の死骸 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
将又券番、暖簾ウチゲイシヤ等ノ芸妓ニ於テハ先ヅ小梅、才蔵、松吉、梅吉、房吉、増吉、鈴八、小勝、小蝶、小徳、凡四十有余名アリ。
上野 (新字新仮名) / 永井荷風(著)