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正直
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しょうじき
ふりがな文庫
“
正直
(
しょうじき
)” の例文
おりおり
街
(
まち
)
の
生活
(
せいかつ
)
もしたくなるが、うそと
偽
(
いつわ
)
りでまるめていると
思
(
おも
)
うと、この
正直
(
しょうじき
)
な
海
(
うみ
)
の
上
(
うえ
)
のほうが、どれほどいいかしれなくなる。
船の破片に残る話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
勿論
(
もちろん
)
余
(
あま
)
り
正直
(
しょうじき
)
には
務
(
つと
)
めなかったが、
年金
(
ねんきん
)
など
云
(
い
)
うものは、たとい、
正直
(
しょうじき
)
であろうが、
無
(
な
)
かろうが、
凡
(
すべ
)
て
務
(
つと
)
めた
者
(
もの
)
は
受
(
う
)
けべきである。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
「では、この
試合
(
しあい
)
の
部門
(
ぶもん
)
に、なにびとがなんの
立合
(
たちあ
)
いにご
出場
(
しゅつじょう
)
になるか、
流名
(
りゅうめい
)
とご
姓名
(
せいめい
)
とを、
正直
(
しょうじき
)
にお書き入れねがいとうござる」
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
正直
(
しょうじき
)
な
弟
(
おとうと
)
を
疑
(
うたぐ
)
っていたことがわかると、にいさんは
大
(
たい
)
そう
後悔
(
こうかい
)
して、
死
(
し
)
んだ
弟
(
おとうと
)
の
体
(
からだ
)
をしっかり
抱
(
だ
)
きしめて、
血
(
ち
)
の
涙
(
なみだ
)
を
流
(
なが
)
しながら
泣
(
な
)
いていました。
物のいわれ
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
くまのように
魁偉
(
かいい
)
な男ではあるが、どことなくものやさしい、目は
正直
(
しょうじき
)
そうな光をおびている、一同はかれの
態度
(
たいど
)
になにかしら心強さを感じた。
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
▼ もっと見る
正直
(
しょうじき
)
にほんとうの
姓
(
せい
)
を名のっている者は、その手がどうにもなりませんが、
偽
(
いつわ
)
りを申し立てているものは、たちまち手が焼けただれてしまうので
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
今考えると随分馬鹿げた話さ。併し斯う云って来ると、一図に「
正直
(
しょうじき
)
」に忠実だったようだが、一方には実は大矛盾があったんだ。即ち大名誉心さ。
予が半生の懺悔
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
正直
(
しょうじき
)
にいうと、僕はこの敗軍の
将
(
しょう
)
に対する同情と敬愛の念は、
彼
(
かれ
)
の軍を敗り、彼をして軍門に
降
(
くだ
)
らしめたグラント将軍より、いっそう強く常に懐しく思っている。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
そうでなかったら、
音楽
(
おんがく
)
というのは
何
(
なん
)
だ? 神様に対する
不信
(
ふしん
)
だ、神様をけがすことだ、
正直
(
しょうじき
)
な
真実
(
しんじつ
)
なことを
語
(
かた
)
るために、われわれに美しい歌を下さった神様をね。
ジャン・クリストフ
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
しかし浩二に於てはこれは冗談でも
洒落
(
しゃれ
)
でもなく、
正直
(
しょうじき
)
正銘な思い違いだった。道理でその
前
(
ぜん
)
から
親鳥子鳥
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
「
憚
(
はばか
)
りながら、いったんお
引
(
ひき
)
受
(
う
)
け
申
(
もう
)
しやした
正直
(
しょうじき
)
千
吉
(
きち
)
、お
約束
(
やくそく
)
を
違
(
たが
)
えるようなこたァいたしやせん」
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
しかし
正直
(
しょうじき
)
に言うと、あなたも知っての通り、わたしは自分の思っていることをなんでも言ってしまう人間ですが、こんどの本に対してはそんなに期待していませんよ。
絵のない絵本:01 絵のない絵本
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
それというのも、
義務
(
ぎむ
)
とか
責任
(
せきにん
)
とかいうことを、まじめに
正直
(
しょうじき
)
に考えておったらば、
実際
(
じっさい
)
人間の
立
(
た
)
つ
瀬
(
せ
)
はない。手足を
縛
(
ばく
)
して
水中
(
すいちゅう
)
におかれたとなんの
変
(
か
)
わるところもない。
箸
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
だがすぐきっとなられて、だれですか、今のは、
正直
(
しょうじき
)
に手をあげなさいと、見まわされた。
屁
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
「わたくしは、まずしい
正直
(
しょうじき
)
な
仕立屋
(
したてや
)
でございます。どうかおいれくださいまし。」
天国へいった仕立屋さん
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
「わからない。でも、
正直
(
しょうじき
)
に
云
(
い
)
っちゃうほうがいいわ。そして、かたをつけるのよ」
月と手袋
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
しかし王子は次の日も次の日も今まで長い間見て知っている貧しい
正直
(
しょうじき
)
な人や苦しんでいるえらい人やに自分のからだの金を送りますので、燕はなかなか南に帰るひまがありません。
燕と王子
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
容疑
(
ようぎ
)
はぜつたいにかからないものときめていたのですが、そんな
小
(
ちい
)
さな
不注意
(
ふちゅうい
)
がもとで、とうとう
疑
(
うたが
)
いがかかつたというのは、
正直
(
しょうじき
)
なところ、まことに
残念
(
ざんねん
)
でもあり、また
悪
(
わる
)
いことは
金魚は死んでいた
(新字新仮名)
/
大下宇陀児
(著)
「が、お前いっそ
正直
(
しょうじき
)
にいってしまったがよい——お前はつい
間違
(
まちが
)
って、ナイフと一ルーブリ
銀貨
(
ぎんか
)
を取りやしなかったかね? つい
間違
(
まちが
)
って、え? ひとつ自分のポケットを
見
(
み
)
てごらん。」
身体検査
(新字新仮名)
/
フョードル・ソログープ
(著)
久さんのおかみは「
良人
(
やど
)
が
正直
(
しょうじき
)
だから、良人が正直だから」と流石に馬鹿と云いかねて正直と云った。東隣のおとなしい
媼
(
ばあ
)
さんも「久さん、お広さんは今何してるだンべ?」などからかった。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
私
(
わたくし
)
としては
別
(
べつ
)
にそんなことをしようという
所思
(
つもり
)
はなく、ただ
心
(
こころ
)
にこの
正直
(
しょうじき
)
な
婦人
(
ふじん
)
をいとしい
女性
(
じょせい
)
と
思
(
おも
)
った
丈
(
だけ
)
のことでしたが、たまたま
右
(
みぎ
)
の
婦人
(
ふじん
)
がいくらか
霊能
(
れいのう
)
らしいものを
有
(
も
)
っていた
為
(
た
)
めに
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
韮山
正直
(
まさなお
)
か。音で読めば
正直
(
しょうじき
)
だから笑わしやがらあ。
好日
(新字新仮名)
/
三好十郎
(著)
少年は、
正直
(
しょうじき
)
に返答した。
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
「あんまり、おまえが
家
(
うち
)
のことを
正直
(
しょうじき
)
にいったものだから、みんなに
笑
(
わら
)
われたのですよ。」と、
目
(
め
)
に
涙
(
なみだ
)
をためて、おっしゃいました。
笑わなかった少年
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
奉行
(
ぶぎょう
)
の声がかかったので、卜斎はからくも
引分
(
ひきわけ
)
のていで引きさがったが、
群集
(
ぐんしゅう
)
は
正直
(
しょうじき
)
である。
村上賛之丞
(
むらかみさんのじょう
)
のたまり
場
(
ば
)
へむかって
歓呼
(
かんこ
)
を
浴
(
あ
)
びせた。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
この「
正直
(
しょうじき
)
」なる思想は露文学から養われた点もあるが、もっと大関係のあるのは、私が受けた儒教の感化である。
予が半生の懺悔
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
赤猪子
(
あかいのこ
)
のどこまでも
正直
(
しょうじき
)
な
心根
(
こころね
)
をおほめになり、ご自分のために、とうとう一生お
嫁
(
よめ
)
にも行かないで過ごしたことをしみじみおあわれみになりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
いったい日本語には敬語が
夥
(
おびただ
)
しいから、人の
葬式
(
そうしき
)
に
悔
(
くや
)
みに行っても、心の中の半分だも思わぬことまで述べる。少し
正直
(
しょうじき
)
な人は
惑
(
まど
)
わされる。古人の
歎
(
なげ
)
ける一首に
曰
(
い
)
わく
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
アウエリヤヌイチはドクトルの
廉潔
(
れんけつ
)
で、
正直
(
しょうじき
)
であるのは
予
(
かね
)
ても
知
(
し
)
っていたが、しかしそれにしても、二万
円
(
えん
)
位
(
ぐらい
)
は
確
(
たしか
)
に
所有
(
もっ
)
ていることとのみ
思
(
おも
)
うていたのに、かくと
聞
(
き
)
いては
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
彼んな顔をしているけれども、若い時には手に負えぬ道楽者だった事、地獄まで金を
背負
(
しょ
)
って行く積りらしい事、何から何まで
掘
(
ほじ
)
って聞くから、
正直
(
しょうじき
)
に答えなければならなかった。
いたずら小僧日記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
「この
正直
(
しょうじき
)
そうなおかみさんなら、家の中にいれてもかまわないだろう。」
白雪姫
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
あのとき、
自分
(
じぶん
)
は、
乞食
(
こじき
)
かと
思
(
おも
)
ったが、そんなに
正直
(
しょうじき
)
な
感心
(
かんしん
)
な
人
(
ひと
)
であったのかと、さげすんだことが、かえって
恥
(
は
)
ずかしくなりました。
雪の降った日
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
私は当時「
正直
(
しょうじき
)
」の二字を理想として、俯仰天地に
愧
(
は
)
じざる生活をしたいという考えを
有
(
も
)
っていた。
予が半生の懺悔
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
若い神は、
正直
(
しょうじき
)
にご命令を聞いて、すぐに草をかき分けてどんどんはいっておいでになりました。
古事記物語
(新字新仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
しかし僕は学問や
技芸
(
ぎげい
)
に不案内であると同様に、金銭についても
正直
(
しょうじき
)
お話するとはなはだ
無頓着
(
むとんじゃく
)
で、毎日
金勘定
(
かねかんじょう
)
をしながら金持になってなんになるだろうと常に思わないことはない。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
裾野当時
(
すそのとうじ
)
の気持で、じぶんへあやまるのに、
親方
(
おやかた
)
親方と
呼
(
よ
)
んだところが、いくぶんか
正直
(
しょうじき
)
らしいと、おかしくなって、この蛾次郎には、竹童へ向かったような、ああいう本気にはなれなかった。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
すると、鏡は、
正直
(
しょうじき
)
にまえとおなじに答えました。
白雪姫
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
正直
(
しょうじき
)
な、やさしい
雷
(
かみなり
)
は、
黒
(
くろ
)
い、
太
(
ふと
)
い
一筋
(
ひとすじ
)
の
電線
(
でんせん
)
が、
空中
(
くうちゅう
)
にあるのを
見
(
み
)
つけました。そして、
注意深
(
ちゅういぶか
)
く、その
線
(
せん
)
の
上
(
うえ
)
に
降
(
お
)
りました。
ぴかぴかする夜
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
正直
(
しょうじき
)
、怖いものだ。
上杉謙信
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
自分
(
じぶん
)
は、
田舎
(
いなか
)
へ
帰
(
かえ
)
れば、また、みんなから、やさしい、
正直
(
しょうじき
)
な
子
(
こ
)
だといって、ほめられるだろうと、お
竹
(
たけ
)
は
道
(
みち
)
を
歩
(
ある
)
きながら、
思
(
おも
)
いました。
だまされた娘とちょうの話
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
まだ、
独
(
ひと
)
り
者
(
もの
)
で、
正直
(
しょうじき
)
な
熊
(
くま
)
さんは、みんなからかわいがられていました。
子供
(
こども
)
たちは、
学校
(
がっこう
)
から
帰
(
かえ
)
って、
熊
(
くま
)
さんのところへやってきました。
熊さんの笛
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
しかし、トム
吉
(
きち
)
が、
真物
(
ほんもの
)
どおりの
相場
(
そうば
)
で、
正直
(
しょうじき
)
に
買
(
か
)
ったと
知
(
し
)
ると、たちまち、
主人
(
しゅじん
)
の
顔
(
かお
)
は
不機嫌
(
ふきげん
)
に
変
(
か
)
わって、
怒
(
おこ
)
り
出
(
だ
)
しました。
トム吉と宝石
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
正
(
しょう
)
ちゃん、だれでも
人
(
ひと
)
というものは、
正直
(
しょうじき
)
であれば、おんなじことを
考
(
かんが
)
えるんだね。
僕
(
ぼく
)
ばかりかと
思
(
おも
)
ったら、そうでなかった。
兄と魚
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「お
月
(
つき
)
さま、
私
(
わたし
)
は、
正直
(
しょうじき
)
に
働
(
はたら
)
いていますけれど、だれも
私
(
わたし
)
をかわいそうと
思
(
おも
)
ってくれるものがありません……。」と、
訴
(
うった
)
えたのであります。
酒屋のワン公
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
木
(
き
)
にしろ、
草
(
くさ
)
にしろ、
鳥
(
とり
)
にしろ、
虫
(
むし
)
にしろ、
本質
(
ほんしつ
)
を
変
(
か
)
えていない。
正直
(
しょうじき
)
で、
明朗
(
めいろう
)
だ。あの
澄
(
す
)
みきった
子供
(
こども
)
の
目
(
め
)
のようなものさ。
金歯
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
「りっぱな
店
(
みせ
)
を
張
(
は
)
っている
骨董屋
(
こっとうや
)
のほうが、かえって、
人柄
(
ひとがら
)
がよくないかもしれない。だれか
正直
(
しょうじき
)
そうな
古道具屋
(
ふるどうぐや
)
を
呼
(
よ
)
んできて
見
(
み
)
せよう。」
さかずきの輪廻
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
万
(
まん
)
は
正直
(
しょうじき
)
な、うらおもてのない
人間
(
にんげん
)
として、
村
(
むら
)
の
人々
(
ひとびと
)
から
愛
(
あい
)
されていました。
小学校
(
しょうがっこう
)
を
終
(
お
)
えると、じきに
役場
(
やくば
)
へ
小使
(
こづか
)
いとしてやとわれました。
万の死
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
正直
(
しょうじき
)
な
人
(
ひと
)
なら、なにが
正
(
ただ
)
しいか、
正
(
ただ
)
しくないかがわかる。たとえわかっても、
世
(
よ
)
の
中
(
なか
)
のため、あくまでいいはる、
勇気
(
ゆうき
)
のある
人
(
ひと
)
が
少
(
すく
)
ないのだ。
世の中のために
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
チリンチリンの
車
(
くるま
)
を
引
(
ひ
)
く
小泉
(
こいずみ
)
くんを
見
(
み
)
たとき、
私
(
わたし
)
は、その
正直
(
しょうじき
)
さをふたたび
感
(
かん
)
じました。それはぐんと
私
(
わたし
)
の
胸
(
むね
)
をつきました。
生きぬく力
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
正直
(
しょうじき
)
で、
信
(
しん
)
じやすい
雷
(
かみなり
)
は、たかのいうことに
従
(
したが
)
いました。そして、
雷
(
かみなり
)
は、
方向
(
ほうこう
)
を
転
(
てん
)
じて、
都
(
みやこ
)
の
方
(
ほう
)
へ
進
(
すす
)
んでいきました。
黒雲
(
くろくも
)
は
雷
(
かみなり
)
に、
従
(
したが
)
いました。
ぴかぴかする夜
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
“正直”の解説
正直(しょうじき・せいちょく。en: truthfulness)とは、正しく素直で、偽り・ごまかしをしない性質・態度。見せかけやごまかしではないさま。率直なさま。
「正直の頭に神宿る」
* 正直な人には、必ず神のご加護があるということ。
(出典:Wikipedia)
正
常用漢字
小1
部首:⽌
5画
直
常用漢字
小2
部首:⽬
8画
“正直”で始まる語句
正直者
正直正太夫
正直過
正直正銘
正直人
正直爺
正直角
正直一途
正直正當
正直質樸