“仕立屋”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
したてや83.3%
タイユウル11.1%
タイユール5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうしているうちに、とうとう、仕立屋(したてや)さんのかんしゃくだまが爆発(ばくはつ)しました。仕立屋さんは仕立台(したてだい)の穴(あな)から布(ぬの)きれをつかみだして
仕立屋(タイユウル)へ行けば流行の形の見本を幾つも見せる。誂(あつら)へる女は決して其見本に盲從する事なく、其れを參考として更に自分の創意に成る或物を加へて自分に適した服を作らせるのである。
巴里の旅窓より (旧字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
下図は作らずに頭(あたま)から布へ打附(ぶつつけ)に繍(ぬひ)を遣つて居たよ。巴里(パリイ)でも其(その)意匠を仕立屋(タイユール)へ売つて喰つてたらしい。頻(しき)りに日本に行(ゆ)きたがつて居た。一寸(ちよつと)見識もある変つた女らしかつた。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛、与謝野晶子(著)