“タイユウル”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
仕立屋66.7%
裁縫師33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仕立屋タイユウルへ行けば流行の形の見本を幾つも見せる。あつらへる女は決して其見本に盲從する事なく、其れを參考として更に自分の創意に成る或物を加へて自分に適した服を作らせるのである。
巴里の旅窓より (旧字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
仕立屋タイユウルけば流行の形の見本を幾つも見せる。あつらへる女は決してその見本に盲従する事なく、其れを参考として更に自分の創意に成るある物を加へて自分に適した服を作らせるのである。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛与謝野晶子(著)
バルザツクまち裁縫師タイユウルいへだ。
晶子詩篇全集 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)
そして裁縫師タイユウルいへでは
晶子詩篇全集 (新字旧仮名) / 与謝野晶子(著)