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本質
ふりがな文庫
“本質”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほんしつ
40.0%
きじ
20.0%
まこと
20.0%
もと
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほんしつ
(逆引き)
木
(
き
)
にしろ、
草
(
くさ
)
にしろ、
鳥
(
とり
)
にしろ、
虫
(
むし
)
にしろ、
本質
(
ほんしつ
)
を
変
(
か
)
えていない。
正直
(
しょうじき
)
で、
明朗
(
めいろう
)
だ。あの
澄
(
す
)
みきった
子供
(
こども
)
の
目
(
め
)
のようなものさ。
金歯
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
本質(ほんしつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
きじ
(逆引き)
びん
掻
(
かき
)
に、当代の名匠が
本質
(
きじ
)
へ、肉筆で葉を
黒漆
(
くろうるし
)
一面に、
緋
(
ひ
)
の一輪椿の
櫛
(
くし
)
をさしたのが、したたるばかり色に立って、かえって打仰いだ按摩の化ものの
真向
(
まっこう
)
に、一太刀、血を浴びせた趣があった。
怨霊借用
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
本質(きじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
まこと
(逆引き)
分解されしわが愛の清き
本質
(
まこと
)
と形とを
珊瑚集:仏蘭西近代抒情詩選
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
本質(まこと)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
もと
(逆引き)
またかぎりない変転の
本質
(
もと
)
を知った。
ルバイヤート
(新字新仮名)
/
オマル・ハイヤーム
(著)
本質(もと)の例文をもっと
(1作品)
見る
“本質”の解説
本質(ほんしつ、el: ουσια (ousia), la: substantia / essentia)とは、あるものをそれたらしめる自性、ないしそうした特性から成る真実在をいう場合もある。
(出典:Wikipedia)
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
質
常用漢字
小5
部首:⾙
15画
和製漢語
魅了
高潮
類型
電話
電池
電子
雑誌
集団
関係
酵素
遺伝
遠足
進化
速度
資料
財閥
警察
評価
記号
覇権
...
“本質”の類義語
真
真実
誠
真心
実際
実体
誠心
真情
誠意
正真
“本質”で始まる語句
本質的
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オマル・ハイヤーム
ウィリアム・シェークスピア
永井荷風
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小川未明