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明朗
ふりがな文庫
“明朗”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
めいろう
71.4%
ほがらか
14.3%
メイロウ
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めいろう
(逆引き)
「こんな、
広々
(
ひろびろ
)
とした
自然
(
しぜん
)
の
中
(
なか
)
で、
育
(
そだ
)
ったのだから、もっと、
明朗
(
めいろう
)
で、かっぱつに、うたったり、おどったりされないものかな。」
托児所のある村
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
明朗(めいろう)の例文をもっと
(5作品)
見る
ほがらか
(逆引き)
御殿
(
ごてん
)
の
玄関
(
げんかん
)
は
黒塗
(
くろぬり
)
りの
大
(
おお
)
きな
式台
(
しきだい
)
造
(
づく
)
り、そして
上方
(
うえ
)
の
庇
(
ひさし
)
、
柱
(
はしら
)
、
長押
(
なげし
)
などは
皆
(
みな
)
眼
(
め
)
のさめるような
丹塗
(
にぬ
)
り、
又
(
また
)
壁
(
かべ
)
は
白塗
(
しろぬ
)
りでございますから、すべての
配合
(
はいごう
)
がいかにも
華美
(
はで
)
で、
明朗
(
ほがらか
)
で
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
明朗(ほがらか)の例文をもっと
(1作品)
見る
メイロウ
(逆引き)
以来
(
イライ
)
、
十春秋
(
ジッシュンジュウ
)
、
日夜転輾
(
ニチヤテンテン
)
、
鞭影
(
ベンエイ
)
キミヲ
尅
(
コク
)
シ、
九狂一拝
(
キュウキョウイッパイ
)
ノ
精進
(
ショウジン
)
、
師
(
シ
)
ノ
御懸念
(
ゴケネン
)
一掃
(
イッソウ
)
ノオ
仕事
(
シゴト
)
シテ
居
(
オ
)
ラレルナラバ、
私
(
ワタクシ
)
、
何
(
ナニ
)
ヲ
言
(
イ
)
オウ、
声
(
コエ
)
高
(
タカ
)
ク、「アリガトウ」ト
明朗
(
メイロウ
)
、
粛然
(
シュクゼン
)
ノ
謝辞
(
シャジ
)
ノミ。
創生記
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
明朗(メイロウ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“明朗”の意味
《名詞》
明朗(めいろう)
性格などが明るく、朗らかなこと。
内容が明示され、公正なこと。
(出典:Wiktionary)
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
朗
常用漢字
小6
部首:⽉
10画
“明”で始まる語句
明
明日
明瞭
明後日
明石
明晰
明朝
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明星
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